まだゆっくりしていてね

春を告げる白い鳥たちが羽を休めていました。

こうしてまたあなたたちの姿をみることができて、たくさんの元気をいただきましたよ。

北へと飛び立つまでゆっくりしていてね。

2018年3月21日㈬

快晴の春分の日の朝。

前日から早朝にかけて降った雪はスコップを使うほど無く、もう陽射しでとけるでしょう♪

168時間の使い道

2018年3月15日。変なお天気。

何から綴ろうか整理する能力も落ちている感じです。

病院でリハビリを受ける日ですが、お天気に負けそうなので来週に延ばすことにしました。

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以前デイサービスで体幹トレーニングを受けていることを書きましたが、指導員さんから宿題を出されていまして。

左半身だけなら余裕でできることが、同じことが右半身では殆どできない。。。それが運動・感覚麻痺というのだけれど。

股関節と内股・外股の筋肉が痩せてしまったのでそこを整えるために168時間という区切りを提示されました。

1週間です。もう48時間過ぎてしまいました。。。

1日8時間睡眠、ご飯時間2時間半・・・などなどを抜いても56時間位は使えますよね～と笑い飛ばしてくれた。

普通は1か月以上かかりますが、○○○さんなら1週間くらいでできるでしょう♪♪←本当にケラケラ笑って言ってくれた。

試されてる。というか、自分の為にやる宿題を白紙で出すわけにいかない。

全て自分に返ってくるのだから。

全身に力が入ってしまうので、腹式呼吸を意識すると余計な力が抜けて少しずつだけどできている感触がある。

継続は力なり。です。

無理はしないけれど、自分に負けたくない。時どき褒めてほしいし。

そこが微妙なところですが、頑張りどころですね^^;

そして、自分への課題は終わることが無いということをしっかり認識しつつ、遠くは見過ぎない・・・

これがまた難しいけどね～まじ卍～（←使い方もわからないくせに使ってみたい^^;

春の花

先日、満開の河津桜の画像を送っていただきました。

心がぽっと温かくなるような文とともに。

遠くにいても、もしかしたら遠くにいるから尚のことありがたいものなのかもしれません。


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私が行った時の温室のミモザ↑はまだ満開ではなかったので、選ぶのに苦労しました。

春にはまだ遠かったからですね^^;（だからぼやけてる。と逃げ口実）


花言葉は「友情」だそうです。

青い珊瑚礁 [椿]

先日アップした1枚目の画像も、温室で撮った「青い珊瑚礁」という名前の椿です。

個体によって紫色の出方が違い、惹かれるお花でした。

光の当たり方や明るさなどで表情が変わって、咲き始めるときや散る前や

その違いも表現できるようになれたら・・・なんて思っていたこともありました。









ところで、私の世代で「青い珊瑚礁」と言えば松田聖子ちゃんです^^;

1980年、フレッシュなあの歌を聴いた頃が懐かしいです。

今日はその松田聖子ちゃん♪の誕生日でもあります。

これだけ。

この冬はマクロレンズを使うことがなかったので、2月の温室では全然勘が戻りませんでした。

勘？ではなく、腕がないままでした^^;

前とは違うのに、撮る枚数の減ったコト。。。なんて後ろ向きは良くないですね。

パソコンに限らず、細かいモノを集中して見ると処理能力がついていかないのはわかっている。

撮ることは楽しむためなのに、どうしても突きつめて撮りたくなってしまいます。

思っていた以上に撮れなくて撮る元気もなくなってしまったので、次回行くことを楽しみにしています。

寒風が身体に張り付く日

まだ2月のことですが

2月ってこんなに寒かった？～いえ、わたし、こんなに寒さに弱かったかしら？

・・・前に進めないなんてーーー

イベントの狭間で観光客は疎らで助かりましたが、こんなに寒かったのは初めてでした。

とても嬉しいのに長居できないって、連れて行ってくれた人に失礼だったなぁ・・・

寒さを表現する手段を探す（撮る）ことができない寒さだった。ということで^^;

大きな不安と少しだけ優しい気持ちで春を迎える準備

3月の始まりは天気が悪くて、耳の奥が何とも言えない痛みで寝込んでました。

こんな日々は、とりとめのない不安が過ぎる。

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10年以内に再発する確率は50％を超えている。

脳出血を発症後1年以内に4人に1人～25％～が再出血するというデータを病院で教えてくれました。

私が5か月間入院中に再発をして再入院した方が数名いました。

一番ショックだったのは、同じ病室に入院していた方が後遺症が重くなって戻ってきたことでした。

入院していたのですから、処置は早かったのに・・・です。

毎日救急車で運ばれてくるあの音と、カーテン越しのサイレンのあかり。

二度と経験したくないです。

どうか皆様、血圧管理しっかりしてくださいね。

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継母が他界してもうすぐ1年・・・

弟は、母が生きているうちに私に会わせてあげられなかったことを後悔しているようでした。

仕方ないんだよ。あの頃の私たちは、それぞれ自分たちが生きることで精一杯だったのだから。

今となっては、継母の本当の気持ちは知り得ません。

亡くなってしまってから、「あの時、ああしておけばよかったのに・・・」と言っても遅くて。

自分が倒れた後、感謝の気持ちをすぐに告げることと、素直にごめんなさいと謝るように心がけています。

後悔ばかりでは前に進めないものね。

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係わってくれた方々に、お世話になってばかりでありがとうございました。

温室で

ひな祭りが近い日でした。