2001年11月18日から19日にかけて、しし座流星群が現れた。
15年も前のことだけれど、忘れられない出来事の一つです。
深夜、遠くにいる人と流星を見ながら話せるなんて思いもしなかった。
そして、見上げた空、どこからでも流星が見えたあの日、降る‥まさにその通りのことは夜が明けないといいのにって思うほどでした。
流星群の話題が出ると、必ずあの日の流星雨の事を思い出し、同じものが見えないとわかっていても、もしかしたら‥と微かな期待をしてしまう‥
15年前の私は、当たり前だけど15才若く元気でした(笑)
もう若くも、今は夜空を見る元気もないけれど、またいつか夜が明けるまで空を見上げてみたいな☆