ピンポイント夕張

国道452号線沿いを走り、夕張川に架かる白銀橋を目指しました。

3年前にも訪れているのですが、その時よりも顔を出している部分が少なくなっていた旧白銀橋。













駐車場にはバイクに乗った方や車の出入りはありましたが、訪れる人はやっぱり少ないですね。

お天気もあまり晴れてくれなくて風は冷たく、白銀橋へ行くのは止め・・・すぐ帰路(^-^;シューパロ湖へ向かいました。

ダム管理室へ行ってみましたら、快く管理人さんが出迎えてくださいました。

杖を使っているので「ケガしてるんですか？」と聞かれたので病名を言うと

「若いのにかわいそうだね」と言われて「若くはないんですよ」と答えましたが

こんな時、マスクのおかげで良いこともあるものだわ♪とちょっと喜ぶ私でした(笑)



川の下流へ行ってみましたが、以前訪れた時は住んでいた人がいた家は

もうその気配は全く無くて、カメラを向けることさえも拒否されているようでした。

橋の上に釣り人がいたことだけが救いでした。


9月19日

不思議な森の物語-2019-

2019年7月　真鍋庭園の森のオープンギャラリーで開催されていた展示。

豊頃町在住の現代アート作家、白濱雅也氏による屋外展示でした。

諸事情に因りアップが遅れてしまいました(-_-;)

4年振りの雲海

津別峠で雲海を見ることができました。

2016年から2018年まで通行止めになっていたそうで、見られたのは奇跡と言っても過言ではないですよね。

脚立には乗れないし、レンズ交換にも手間取り悔しい思いはしましたが、美しい時間に間に合って良かったです♪

東長寺

福岡藩主　黒田家墓所の傍に咲く彼岸花・・・そして蝶の姿がありました。

大きな仏像を見上げて、その台座をまわり地獄・極楽巡りをしてきました。

恐ろしい地獄絵巻が並び、その先は真っ暗闇・・・感覚のある真っ暗闇はもっと恐ろしかったです。

手すりにがっつりつかまっているうちに出られましたが、そこが極楽なのでしょうね。

ゆっくりしてられません。あとはまた地下鉄で福岡空港へ向かいました。

櫛田神社-終-

神社はもちろんだけれど、建物の経てきたときの重さをすり抜けてきた感じです-終-

櫛田神社-始-

この裏側が終わりだと、終わってから気付いたのでした。










































































撮ればいいというものではありませんが、歴史の古さ重みを知るには滞在時間があまりにも短くて

載せられない多くの画像を見ては噛みしめている途中です^^;

櫛田神社を語るには、博多祇園山笠の飾り山笠を理解しなくてはならないし、それを説明する能力がありません

でも先日の居酒屋の大将に薦めていただき、寄って良かったです！

安国寺

朝の天神、9月末の6時半前　↑

日没は遅くて日の出も遅い。そのほうがいいなぁと見下ろすと

安国寺はすぐそこにあって、出勤前の方がたくさん通る。

歴史のある町で、建物が新旧ぎちぎちに建てられている。

壊されている建物が、何だったのかな・・・勉強していたらもっと違う目線で見られただろうに。

などと深く反省もしていられなくて。

それにしても今日も良いお天気だし体調がいい♪







































どこから見ても勉強不足を見透かされているようで、すみません。。。という感じでした。

さて、9時も過ぎたので、次の目的地へ急ぎましょう！

博多名物

天神に戻ってきて、さてどこで食べましょ？と、最初に行こうと目星を付けていたお店があったのに、

外のメニュー表を見て、さきにお勧めがあった「ゴマサバ」「もつ鍋」「焼き鳥（豚バラ）」「明太子のくんせい」を見つけて

即断したお店に直行しました。

結論から言うと、とっても美味しかったです！

どれも信じられないくらい最高に美味しかったです♪

味付けなど北と南での違いがどれだけあるのか、そんなことも調べる時間も知識もなかったり^^;

ゴマサバって、北海道では見たことが無くて、当然お刺身で食べたことがなかったのでドキドキでした～

それがカウンターを挟んで、ちょうど地震の後だったので、大丈夫でしたか？から始まり、

博多弁のリズミカルな言葉や標準語も無理なく使いこなす大将の楽しいペースに会話は進むのでした。

食べた物の画像は携帯の中に・・・(笑)

翌日の午後早く帰りの飛行機に乗る事を話すと、ここからすぐ近くの櫛田神社に寄るといいですよと最後まで親切に教えていただきました。

ありがとうございました。

ホテルへの帰り道、安国寺と最初に食べたかった博多ラーメンのお店を発見！

21時過ぎても絶えない行列の訳は、家に帰ってきてから録画しておいた平成の歌姫・安室奈美恵の引退の番組を見て判明したのでした。

遅い日没の街で

警固神社に敬意を表し、目的地へ急ぐ。









日没は18：30頃。北海道より50分くらい遅いそれは、やっぱり遠くに来たんだなぁと思う。

これまでの時間いろいろなことを経験して、疲れているけれどそうは言わない(言えない)自分がいる。

北から南へ

慌しい毎日、余震・・リハビリ・・これから・・・と、ゆっくり考える時間がないまま過ぎています（↑　まだ北海道）

北海道を飛び立ち2時間過ぎ　↓

眼下に見えるは博多湾？ヤフオクドーム？なにタワー？

ぅわぁぁぁ家が近いよーこわいよぉぉぉー



















まずは無事、着きました。

↓　参加したわけではないけれどわかりやすいのでパチリ^^;