早春の記憶-24-

～中町こみせ通り～

日差しや吹雪から人を守るためのアーケードは、藩政時代からほぼそのままの形で残っているのだそうですね。

目を閉じると、ふと遠い昔の風が吹いてくるような・・・

あの時、できるなら、雪が深々と降る夜に訪れてみたい・・・と思いました。

こうして去年のあの時を振り返り、見返してみると、もっと丁寧に撮っておくべきだったとつくづく感じています。

早春の記憶-23-

まだ使われているのがわかるのだけれど、なにせ人の気配がなくて声をかける勇気もない。

何度か行けるといいのになぁって思いました。

早春の記憶-22-

時間が無いと言っても、手を合わせる気持ちを忘れてはいけませんね。

高台にあるここは、地元の方々の心の拠り所なのでしょう・・・

早春の記憶-21-

画像のただの羅列のようですみません。

でも、どれも捨てがたいものでした。

もっと丁寧に撮っておけばよかったと後悔はしています。

ふきのとうがもう終盤だわ・・・とここでやっと足元を見てカメラから手を放した、ほんの少しの時でした。

写真っていいよね

ここに来たのは久しぶり。

見えるものは変わりました。

三脚立てて撮ることができないし（時間がない）変わっていくものなんですよね。

＊　　　　　＊

話しは変わりますが、先日河津桜の画像を見せていただきました。

ありがとうございました。

こちらだと、あと1か月半は後になるでしょうね・・・

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違うブログをアップされている方のを久しぶりに見せていただきました！

写真の力！私が持っていないもの、全てを持ち合わせているのでしょうね～

追いつこうとか思えるレベルではないので、見て楽しませていただくだけになりますが、

にこにこ見られるのはいいなぁ・・・って思います。

たくさんのフォトコンに入賞されていて、認められるというのも実力なのだものね～

ホッとする一枚が撮れるといいなぁ。と出来ないことだけが増えていきますが(笑)

波の音より小さく

深呼吸の後で、小さなため息を吐く。

波の音で聞こえないくらい小さく。

痛くても我慢するから、

また連れてきてほしいから。

早春の記憶-20-

おなかは空いていたのだけど、食べる時間がもったいなくて^^;

どんどん時間が過ぎていくのが勿体無い感じ。

写真屋さんや美容室や金物屋さんには弱い～お店に寄ってお話し聞きたいところなのにね、次は・・・あるのかなって次を急いでいたなぁ・・・

早春の記憶-19-

弘前から黒石まで、弘南鉄道を利用する。

初めて見る駅名ばかり。

それでも不安無く向かうことができました。

車窓から見える全てが過去になる寂しさよりも、期待でいっぱいでした。

穏やかな夕方に

穏やかに流れる時間が愛おしい

かかわってくれる方々に感謝するだけ・・・

2017年3月11日

切れ味の良い包丁、久しぶりの千切り。

その中でも硬い人参がこんなに気持ちよく切れるのは、やっぱり気持ちいい。

右手が軽やかに動いて、夢じゃなくて本当に良かった♪

これでまた、喜んでもらえる料理がつくれるよ♪♪

‥‥ニコニコしたままで目が覚めた、今朝。

〜こんなに嬉しい夢をみたのは、いつぶりだろう。

仕事や人間関係がうまくいかなくて悲しいとか、

絶対夢だと思いながら目覚めて、

夢でよかった‥と胸を撫で下してたことが殆どで、そんな夢でよかったのに。

＊

右手の重さを感じて生きていることを確認して、

夢だったことも確認した。

誰かの助けになりたいと言えたのは、もう遠い昔のことのよう‥

夢ではない、今日は2017年3月11日。