ひのっき

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スモークタンとウイスキーと古代史

2017年06月29日 | 絵日記
ウイスキーでもいただこうかな、おつまみはと冷蔵庫を見るとファミマのスモークタン発見。

うーん、美味しい。
肉厚な豚タンにさっぱりレモンの風味と岩塩の刺激が絡み絶妙な美味しさ。
ウイスキーにジャストフィットな美味です。
最近のコンビニおつまみは本当に侮れないなあ。
日本の豚食の歴史は古く、弥生時代の遺跡から豚の骨が出土してます。古事記や日本書紀にも養豚の記述が見られ、古代日本では豚肉がかなり好んで食べられていたことが伺えます。
その頃は豚タンをどう料理して食べていたのか、ちょっと古代史に思いを馳せたウイスキータイムでした!

2 コメント

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こんばんは (tempo1078)
2017-06-29 18:51:25
牛タンなら
仙台が有名ですが、

豚タンは
知らなかった。

豚は弥生時代から
食べていたんですかぁ、
それも知らなかった。
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tempo1078さん (hino)
2017-06-29 22:01:26
tempo1078さん
こんにちは!
豚タンをはじめとする豚モツは、東京センベロ居酒屋のスターメニューです。ヤキトンおいらも「やきとん」の看板を見かけるとふらふらと吸い寄せられます。
豚肉って明治の文明開花から洋食として食べられるようになったイメージですが、実は古代の日本人は豚肉大好きだったのですね。
食の起源は興味が尽きませんね。
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