3月半ばの日曜日、天候は晴れ、、、阿蘇方面も、、、晴れ、、、
5時に起きて、5時半出発で、久住へ、、、
大津から阿蘇ハイウェイに乗ると、、、こんな感じ、、、
阿蘇町に着く頃に日の出、、、
7時半頃に着くと、牧ノ戸峠の駐車場は8割満車、、、
8時頃に登山開始、、、
30分程で沓掛山へ、、、
先週はここで怖くなって引き返したが、、、
今日はもう少し行く、、、行く!
で、始まる、久住山チャレンジ!
たまたま前を行くNYから来てるという彼に、「俺、初登山なんだ」
というと「僕も今日、日本での初登山なんだ。じゃこれをあげる」
って言って、ビタミン剤のタブレットをくれた。
たしかにこういうサプリも大切だな、と感じた。効く感じがした。
2時間半位歩いてきて、、、
「あぁ、あれが避難所か!」
いろんなyoutuberさんが上げてる場所に来た感動がじわじわきた。
後ろを振り返ると、星生山(ほっしょうさん)から若者のグループが
ワイワイ賑やかに降りてきていた。
ものすごい場所にきてしまった感が嬉しいやら、おこがましいやら、
場違い感がありながらも、すごく自分が誇らしい、、、
不思議で、妙な感じだ、、、
で、前を向くと、、、ネットで見た久住山の山頂が見えた、、、
行ってみたい気持ちと、いや無理だろな、な気持ちとが、、、
不安で変な顔になってしまっているが、、、
山頂を見た瞬間に行くと決めてた様な気もする。
老夫婦(俺とあんまり変わらんが、、、)と小学生の登山者が写真を
撮ろうとしてたので「撮りますよ」と声をかけた。
夫婦の方は「毎週、どこかに登ってます」、「孫は初登山です」と
言われたので、「私は60歳で初登山です」というと、「わぁ~」と
言われた。
最初は笑われているんだろうと感じたが、感触は「ウェルカム」で
あった、、、これも、山の魅力なのかな、、、
ご主人は、「この子は小学6年生ですが、この子の父親は6歳の時に
ここに連れてきた」と言われたので、私はその男の子に、
「ぢゃ、仕方ないね、、頑張って!」といった。
すごいキツそうにしてたのに、いい顔で笑って返してきた。
お、、、負けられん、、、そんな気がした。
で、前を見ると、、、いよいよ久住山、、、
「もう、行くしかない」
まぁ、そりゃそうだろ、、、ここまできて、、、
結局、30分後位には、山頂に到達することができていた。
聞いていたとおり、最後の10分位はきつかった、、、
でもだからこそ、であった。
来て良かった、、、
、、、ところが、なんと登頂時にスマホのバッテリーが
終わっていた、、、
なんの記録も残せなかった、、、
しかし、だからこそだろうか、、、
記憶に残る数分間であった、、、
山頂に座って、コンビニで買ってた”いなり”と”カツオ節の
おにぎり”と“苺”ジャムマーガリンパンを食べた。
まわりに色んな人たちがいた。
たかだか地上から2km弱高いところにいるというだけで、
こんなにも世界は異なるものなのか、、、
それから、下山に向かった。
登頂まで3時間15分位、下山には膝が痛くなり4時間近くを
要し、8時間近い行程だった。
途中、色んな出逢いと会話があった。
あぁ、これは素晴らしい世界だな、、、
素直に、肉体的にキツいより、精神的な豊かさが記憶に
残るんだろうな、そう感じる経験ができた、、、。
もう少し休んで、、、気をつけて帰ろう~っと、、、
5時に起きて、5時半出発で、久住へ、、、
大津から阿蘇ハイウェイに乗ると、、、こんな感じ、、、
阿蘇町に着く頃に日の出、、、
7時半頃に着くと、牧ノ戸峠の駐車場は8割満車、、、
8時頃に登山開始、、、
30分程で沓掛山へ、、、
先週はここで怖くなって引き返したが、、、
今日はもう少し行く、、、行く!
で、始まる、久住山チャレンジ!
たまたま前を行くNYから来てるという彼に、「俺、初登山なんだ」
というと「僕も今日、日本での初登山なんだ。じゃこれをあげる」
って言って、ビタミン剤のタブレットをくれた。
たしかにこういうサプリも大切だな、と感じた。効く感じがした。
2時間半位歩いてきて、、、
「あぁ、あれが避難所か!」
いろんなyoutuberさんが上げてる場所に来た感動がじわじわきた。
後ろを振り返ると、星生山(ほっしょうさん)から若者のグループが
ワイワイ賑やかに降りてきていた。
ものすごい場所にきてしまった感が嬉しいやら、おこがましいやら、
場違い感がありながらも、すごく自分が誇らしい、、、
不思議で、妙な感じだ、、、
で、前を向くと、、、ネットで見た久住山の山頂が見えた、、、
行ってみたい気持ちと、いや無理だろな、な気持ちとが、、、
不安で変な顔になってしまっているが、、、
山頂を見た瞬間に行くと決めてた様な気もする。
老夫婦(俺とあんまり変わらんが、、、)と小学生の登山者が写真を
撮ろうとしてたので「撮りますよ」と声をかけた。
夫婦の方は「毎週、どこかに登ってます」、「孫は初登山です」と
言われたので、「私は60歳で初登山です」というと、「わぁ~」と
言われた。
最初は笑われているんだろうと感じたが、感触は「ウェルカム」で
あった、、、これも、山の魅力なのかな、、、
ご主人は、「この子は小学6年生ですが、この子の父親は6歳の時に
ここに連れてきた」と言われたので、私はその男の子に、
「ぢゃ、仕方ないね、、頑張って!」といった。
すごいキツそうにしてたのに、いい顔で笑って返してきた。
お、、、負けられん、、、そんな気がした。
で、前を見ると、、、いよいよ久住山、、、
「もう、行くしかない」
まぁ、そりゃそうだろ、、、ここまできて、、、
結局、30分後位には、山頂に到達することができていた。
聞いていたとおり、最後の10分位はきつかった、、、
でもだからこそ、であった。
来て良かった、、、
、、、ところが、なんと登頂時にスマホのバッテリーが
終わっていた、、、
なんの記録も残せなかった、、、
しかし、だからこそだろうか、、、
記憶に残る数分間であった、、、
山頂に座って、コンビニで買ってた”いなり”と”カツオ節の
おにぎり”と“苺”ジャムマーガリンパンを食べた。
まわりに色んな人たちがいた。
たかだか地上から2km弱高いところにいるというだけで、
こんなにも世界は異なるものなのか、、、
それから、下山に向かった。
登頂まで3時間15分位、下山には膝が痛くなり4時間近くを
要し、8時間近い行程だった。
途中、色んな出逢いと会話があった。
あぁ、これは素晴らしい世界だな、、、
素直に、肉体的にキツいより、精神的な豊かさが記憶に
残るんだろうな、そう感じる経験ができた、、、。
もう少し休んで、、、気をつけて帰ろう~っと、、、