今日は弟の結婚式。
あいにくの雨だったのですが、
皆に祝福されとっても良い式を挙げる事が出来ました。
震災の影響で延期となっていたのですが、
無事終えてほっとしております。
今日この日を待ち望んでいたのは天国の両親だと思います。
僕よりも6歳年下の弟。
いくつになっても『可愛い弟』だし、
心配で気になっておりました。
その理由は
若くして両親を亡くしたという意味では同じでも、
僕よりももっと若くして
その『現実』を受け止めなくてはならない心境
それを考えたら計りしれません・・・
弟を誰よりも心配し、可愛がっていた両親。
そしてその両親に一番甘えているように見えた弟。
この両方を見てきた僕だからこそ、
余計にそう思ってしまうのかもなぁ・・・
そんな心配も今日で払拭されます。
弟の寂しさを癒してくれる
『最高の伴侶』を得たわけだからね。
それに今日の式で会社での弟の様子等、
僕の知らない弟を知る事が出来ました。
しっかりとちゃんと成長していたんだよね。
まぁ当然なんですが、そうは思っていても
このような機会がないと
ちゃんと知る事が出来ないしね。
まさか弾き語りを披露してくれると思わなかったしね
そんな『度胸』?あるとはね
嬉しい誤算だったし、とっても良かった。
終始硬く緊張していたのはこれをやるからだったのかもね。
その後、リラックスした普段の表情に戻って良かったしね。
披露宴の新郎両親の挨拶を持って
長男としての『僕の父親代行』という使命は果たしました。
これからはまた共に良き兄弟として、夫婦の先輩として
これまで以上に妹夫婦を含めて『絆』を深め
天国の両親を安心させたいと思ってます。
弟へ 結婚おめでとう!!