F1世界選手権第6戦モナコGP決勝が行われて
日本人ドライバー小林可夢偉が
自己最高の5位入賞しました。
F1参戦2年目の今季は5戦連続入賞中。
日本人連続入賞記録を伝統のモナコでの最高位の入賞で更新する快挙。
今年からまたルール改正され、オーバーテイクが増え見応え満載。
毎戦、ハラハラドキドキの展開で観戦で楽しんでいます。
狭い市街地コースのモナコでさえ例年と異なり
オーバーテイクの数々。
そこで仕掛けるか?
世界トップレベルのドライビングテクニックを目の当たりにしました。
小林可夢偉選手はピット戦略が上手くいきました。
スピードでは他の強豪チームに劣るものの、
耐久性のある硬めのタイヤでスタートし
ピットインの回数を抑える1ストップ作戦を取りました。
これが結果的に功を奏した訳ですが
実践する技術があってこその事なので
トップドライバーと遜色ない事を証明するには十分でした。
マネジメント能力の高さも示し快挙の輝きは保たれた。
今後の活躍を、そしていつの日か
表彰台の真ん中に立つ日を楽しみにしていたいと思います