昨日は
真裕のサッカークラブの試合で
『１年生最後の大会』が
行われました 
場所は千葉市内で
SMAPの木村拓哉さんの母校である
小学校で開催
１０チームが参加し
盛大に行われました
５チーム、２ブロックに分かれて
予選リーグを戦います
２年生も別の場所で試合があり
人数がギリギリな為、
１年生の主力を何人か欠いて
望んだ試合
まぁ言うなれば
翼君や岬君が
南葛SCに入る前の
チームみたいな感じですな・・・
結果は予想通り？
惨敗でした
予選４試合
０勝４敗
得点０ 失点１５
断トツの最下位
１得点も出来ないんじゃねぇ・・・ 
相手チームには
柏レイソルのジュニアチームなんかも参戦 
ユニホームなんかも
トップチームと一緒だからね 
だからと言ってビビる事も
無いんだけど・・・
１試合１０分で
途中交代自由で
開催されました
ボールを追う姿勢が
チーム全体に足りないと言うか・・・
簡単に諦めたりしちゃうしね
真裕自身も積極的に
ボールに絡まないしね・・・
１試合に付き、
僅かにドリブルや
パスするぐらい 
相手に体を寄せられるようになったのも
予選の最後の方だったしね
今日、１番多かったのは
失点後のキックオフ
そりゃ１５点も取られちゃねぇ
何度この光景を見た事か・・・ 
コーチからの指示で
途中交代で
ワントップ気味に前線に１人残って
自陣からのクリアボールや
パスを追い掛け
ゴールへ向かってシュート
と言う決定機が
２度あったのですが、
共にゴールにはならず・・・
惜しかったんだけどね
相手の寄せも早かったし
真裕のシュートの態勢も悪いし
歯痒いねぇ・・・
決めて欲しかったよ
０ー３
０ー４
０ー５
０ー３
予選は散々たる不甲斐なさ
『何としても１勝、
もしくは１点取ろう
楽しくサッカーをしよう！！』
コーチからの励ましの言葉を聞いて
午後の順位決定戦に望みます
負けたら最下位決定
順位決定戦は７分 （１分） ７分 の
前後半での試合
この試合ではキーパーを
任された真裕
実は昨日も２人で
公園でキーパー練習を
してましてね
チームに特定のキーパーはいなく、
試合の際は
順番で回ってくるのでね
かと言って普段の練習で
キーパー練習する訳でもないのでね
キャッチング、スローイング、
相手が来た時のポジショニング
これらを中心に実施
その成果を試す時が
やって来たのです
まぁそんなに簡単には
出ないけどね
『最下位だけは避けたい』
『勝って自信を付けさせたい』
子供達以上に
僕の思いが強くて・・・
『真裕がゴールを取られなけれ良いんだ』
そう思い、真裕が守るゴール横で
指示を出しておりました
僕の中では一緒に
守っていた気分でした
『ほら、真裕相手が来るぞ！！』
『○○君がフリーだからそこに投げろ！！』
とにかく必死！！
そしてこの７分の長く感じた事
互角で良い勝負をしていたのですが、
相手チームのＦＷが抜け出して
真裕と一対一に
まずい・・・
『真裕、前に出ろ！！』
指示とシュートが
同じぐらいだったと思います
シュートは真裕の手を弾いたのですが、
相手の前にこぼれてしまいましてね・・・
それを詰めて決められてしまいました
絶体絶命のピンチを
１度は救ったのに・・・
悔しい・・・
本当に悔しい
前半は１点ビハインドで終了
後半はペースを握り
終始攻勢
３度の決定機があったものの
味方が決められず
結局０対１で負けてしまいました
今日最小失点だったものの、
またもや得点もならず
残念ながら最下位
ゴールが遠いねぇ
でも練習の成果は
少しは出せたのでは？
せっかくピンチを止めたのに
取られたのは残念だけど
『良く頑張った！！』
と誉めてあげました
でもやはりチーム全体が
何だか負け癖がついて、
何も感じていないんだよね
悔しさとか、やる気、負けん気を
出しての結果ならまだしも
のらりくらりな感じだしね
『まだ１年生だから』
って言うけど、
同じ１年生でも
これだけ差が付いてる現実も
受け止めないと
今日２年生チームに駆り出された
同じ１年生との差ですら
雲泥なんだから
日々練習して、
チーム皆が得点と勝つ楽しさを
経験しないとねぇ
サッカーは点を取ったり勝ったら
今よりも何倍も楽しくなるスポーツなんだから
そう自分に一生懸命言い聴かせてても
あまりの惨敗に『なんも言えねぇ・・・』