休職中に付き、
年1回の会社の定期健康診断が
受けられない為、
掛かり付けの病院で
簡易的な健康診断を受けました
受けない時に限って
悪い病気があったりしたら
嫌だからね
『雨上がり決死隊』の
宮迫さんではないけど、
早期発見ってのも重要だしね
掛かり付けの病院は
亡き父が最後の時を迎えた病院
僕も扁桃炎や急性薬害性肝炎で
入院した際に担当してくれた先生は
父の担当医でもあったのです
なので馴染み深いと言うか、
長い付き合いでしてね
母の時とは違い、
この病院には嫌な思いはなく
親身に丁寧に対応してくれたので、
結果は残念でしたが
好意的でもあります
母の場合は病人と言うよりは
研究対象みたいな感じだったからね
いくら何万に1人と言う
稀な患者だったとは言え、
死後直後に
『今後の医療発展の為に解剖させて欲しい』
と言う配慮の無さに
悲しみの最中、不信感と憤りが
一気に爆発したのを覚えております
なので未だに電車に乗って
母の病院が見える周辺になると
目を背けております
どこもそうではないとは思いますが、
大学病院って
一種独特な雰囲気を感じます
ドラマのような教授回診で
大名行列が本当にあるしね
話は戻って今回も
僕の事情を説明すると
相談にも親身になって乗ってくれ、
保険適用内で最低限の検査をしよう
と言ってくれました
血液検査、尿検査、胸部レントゲン、
心電図を実施
検査結果を後日聞きに
行く事になりました
これで何も異常がないと良いけど
体重も12キロ減後、
筋力アップで3キロ増
休職前から9キロ減なので、
健康体に近いと思うんだけど・・・
復職すればすぐに健康診断が
受けられるらしいので、
それまでの保険として
プチ定期健康診断って感じです
因みに担当の先生、
サッカー場で何度か会ってましてね
トイレで並んでいる時、
『どこかで見た事ある人だなぁ』
と思ってて
その時は思い出せず声も掛けず
後日、病院に言った際に、
スタジアムで見掛けたの先生だぁ
と分かりましてね
僕とは違い、
ゴール裏で歌って
熱く応援してるそうです
そのギャップが意外だったりも
するんですがね
今日も診察の際に
白衣の胸ポケットに
チームマスコットが付いていたしね
父の時にもお世話になったし、
僕もお世話になってるし
違う意味でも距離感が近く
頼りになる先生の存在は大きいです