羽田空港に行ってきました…と、言っても目的先は旅行でもなんでもなくJALの安全啓発センターという施設です。
1985年8月12日、群馬県の御巣鷹山に墜落した日航123便の資料展示とともに施設名のとおり安全を啓発する目的で建てられた施設で、日航の社員教育だけでなく希望者には(予約制ですが)一般開放もしている施設です。
一応、そんな業界を目指す娘にとって一度見ておきたかった施設だそうでお付き合いで私と家内もついて行った…っていう事です。
実は誕生日が8月12日の娘にとってはなんとなく親近感というか大げさに言うと運命的なものも感じたんでしょうが、私的には当時16歳、群馬県は大騒ぎ、鮮明に覚えていた航空事故でもあるので興味もありました。
実際に見る展示品の全てがリアルで(もちろん撮影禁止)当時のまま色あせていません。
持ち主不明のまま展示されている腕時計数点、全て墜落時間の18:56で止まっています。それだけ
でも伝わる事故の衝撃が悲惨さを物語っていて犠牲者を思うと目頭が熱くなる思いでした。また、こうして520名もの人命が奪われた事故の教訓を生かし今の安全が成り立っていることに感銘を受けてきました。
さて
気を取り直して帰りは空港見学!飛行機を間近で見るだけでテンション上がります!

っていうか、このままアレ乗って旅行行きて〜〜!!
あ、こんなスターウォーズ仕様の飛行機も

スーツケース抱えた旅行客を指をくわえて見学してきました

今回は気分だけ…今度来るときは(飛行機)乗りましょう!(笑)
1985年8月12日、群馬県の御巣鷹山に墜落した日航123便の資料展示とともに施設名のとおり安全を啓発する目的で建てられた施設で、日航の社員教育だけでなく希望者には(予約制ですが)一般開放もしている施設です。
一応、そんな業界を目指す娘にとって一度見ておきたかった施設だそうでお付き合いで私と家内もついて行った…っていう事です。
実は誕生日が8月12日の娘にとってはなんとなく親近感というか大げさに言うと運命的なものも感じたんでしょうが、私的には当時16歳、群馬県は大騒ぎ、鮮明に覚えていた航空事故でもあるので興味もありました。
実際に見る展示品の全てがリアルで(もちろん撮影禁止)当時のまま色あせていません。
持ち主不明のまま展示されている腕時計数点、全て墜落時間の18:56で止まっています。それだけ
でも伝わる事故の衝撃が悲惨さを物語っていて犠牲者を思うと目頭が熱くなる思いでした。また、こうして520名もの人命が奪われた事故の教訓を生かし今の安全が成り立っていることに感銘を受けてきました。
さて
気を取り直して帰りは空港見学!飛行機を間近で見るだけでテンション上がります!

っていうか、このままアレ乗って旅行行きて〜〜!!
あ、こんなスターウォーズ仕様の飛行機も

スーツケース抱えた旅行客を指をくわえて見学してきました

今回は気分だけ…今度来るときは(飛行機)乗りましょう!(笑)