毎日同じような進捗の現場ですが今日の現場です

これは住宅です。
一昨日上棟が済んだばかりですがとにかくデカイ!

木造アパートかと思うような豪邸です。
さて
木造軸組工法の場合、まずモジュール(基本となる寸法の単位)というのがありましてその寸法が基準になります。
よく間取りを方眼紙に書きますがあの1マスのことをモジュール、っていいます。ごく一般的な木造建築物ですと91センチというのが基準になります。(メーターモジュールを標準にしている業者もありますけどね)
91センチモジュールの場合、普通の廊下幅は柱間隔が91センチなので仕上げ寸法でいうとおおよそ75センチくらいになってしまいます。
この建物も基本的なモジュールは91センチなのですが階段や廊下の部分だけはメーターモジュール、すなわち1メートルのモジュールにしました。

奥の91センチと手前の1メートルの柱間隔の違い、わかるでしうか?
これならば仕上げ寸法も約85センチくらいとれます。
廊下手摺、車椅子対応にしたやさしい家です!

これは住宅です。
一昨日上棟が済んだばかりですがとにかくデカイ!

木造アパートかと思うような豪邸です。
さて
木造軸組工法の場合、まずモジュール(基本となる寸法の単位)というのがありましてその寸法が基準になります。
よく間取りを方眼紙に書きますがあの1マスのことをモジュール、っていいます。ごく一般的な木造建築物ですと91センチというのが基準になります。(メーターモジュールを標準にしている業者もありますけどね)
91センチモジュールの場合、普通の廊下幅は柱間隔が91センチなので仕上げ寸法でいうとおおよそ75センチくらいになってしまいます。
この建物も基本的なモジュールは91センチなのですが階段や廊下の部分だけはメーターモジュール、すなわち1メートルのモジュールにしました。

奥の91センチと手前の1メートルの柱間隔の違い、わかるでしうか?
これならば仕上げ寸法も約85センチくらいとれます。
廊下手摺、車椅子対応にしたやさしい家です!