今朝のバラベスト3
白がきれい
もう少し開いた方がきれいかな
青空背景の白いバラ
私の気持ちを反映しているのかしら
白いバラに心惹かれます
初心(?)に帰ってというところでしょうか
そして元気カラーの超ミニバラ(本当の名前はわかりません)
いつも私の心の中にある言葉の数々
幼い頃愛想のない私を心配した母は
「余分な口をきかなくてもいいから笑顔で挨拶だけしなさい」
と言い続けました
このおかげで人生うまくいっているような気がします
元来超ネガティブ、ややもすると謙遜を通り越した自己否定の私を救ってくれたのは
主人の言葉
「わたしなんて」と「めんどくさい」は禁句
滅多に怒らない主人ですがこの言葉を口にしたときだけはとても怒られました
以来心して言わないようにしてきたら運が開けてきたように感じます
子育てでイライラした時、落ち込んでいた時に励ましてもらったひとこと
私の名前を引き合いに出して
「広い心で接しましょう」と言ってくれた友人
そうなんです、冷静に考えると大したことではないんですよね
そしてやんちゃな娘に手こずっていた時に義父がかけてくれた言葉
「今はそういう時期なんだよ」
今思うと幼児期から中学生くらいまでかしら
毎年言われ続けてました
私を批判するわけでもなく、娘を批判するわけでもなく
「そういう時期」という一言で片づけてくれる義父の優しさ
今更ながらすごいと思います。
義母もしかり。
注意するときも頭ごなしに叱ったりしません。
「言い聞かせればわかる」が口癖です
私に注意するときは「私もそういう時あるけどね・・・」(いえ、絶対にないと思いますけど)と言ってから注意してくれます。優しさを感じました。
そういう両親に育てられた主人も優しい人です
だから私は今まで嫁としてここにいられるのだと思います
何度も私がいない方が子供たちは良い子に育つでしょう!と思ったものです
ややもすると今も私がいない方がマゴも良い子に・・・と思ってしまう自分がいますが
そこは今までのことを踏まえて、そう思わないようにしています
そして最新は先日のブロ友さんの103歳で天寿を全うされたお母さまの言葉
「女の子は、基本優しく可愛がって、可愛がって育てたら、道を誤る様な事はない。」
心に響きました
私なりにできることをしましょ
皆に助けられて私はしあわせです