バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

映画 ドミノ

2023年11月30日 | 映画


ベン・アフレックと「アリータ バトル・エンジェル」のロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、行方不明になった娘を探す刑事が“絶対に捕まらない男”を追い、事態が二転三転していく様子を描いたサスペンス。
公園で一瞬目を離した隙に娘が行方不明になってしまった刑事ロークは、そのことで強迫観念にかられ、カウンセリングを受けるようになるが、正気を保つために現場の職務に復帰する。そんなある時、銀行強盗を予告するタレコミがあり、現場に向かったロークは、そこに現れた男が娘の行方の鍵を握っていると確信する。しかし男はいとも簡単に周囲の人びとを操ることができ、ロークは男を捕まえることができない。打つ手がないロークは、占いや催眠術を熟知し、世界の秘密を知る占い師のダイアナに協力を求める。ダイアナによれば、ロークの追う男は相手の相手の脳をハッキングしていると言う。彼女の話す“絶対に捕まらない男”の秘密に混乱するロークだったが……。
アフレックが主人公の刑事ダニー・ロークに扮し、“絶対に捕まらない男”を「クラッシュ」「ブラックホーク・ダウン」など様々な大作・話題作で活躍するウィリアム・フィクトナー、占い師のダイアナを「エリジウム」「ザ・スーサイド・スクワッド 映画コム



催眠術、それもあり得ない超能力級の催眠術!
相手と目すら合わす事無く街中の人たちを催眠術!

そんな超能力催眠術師同士の戦いに終止符を打つのは超能力催眠術師カップルの間に産まれたウルトラスーパー超能力催眠術が出来る子供!ドミノとはこの子を指すコードネーム。

世界征服を企む組織にしては30人程度と、小ぶり。

こんなの有り?な展開にちょっと飽きが来るが、まあまあ楽しめた。

星2
ビデオを待つべし。




映画 ゴジラ −1.0 鑑賞二回目

2023年11月10日 | 映画


二日連続での劇場にてゴジラ鑑賞。

主役の男性の「目」の演技がわざとらしくて…やっぱりだめ。

1500mの深さの海でゴジラの立ち泳ぎとか、船の細いケーブルで22万トンのゴジラを引っ張って浮かび上がらせる?

ツッコミは数あれど、二回目も楽しく鑑賞出来ました。

大満足!



映画 ゴジラ−1.0

2023年11月09日 | 映画


日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。

タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、2023年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほか山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介と実力派豪華キャストが共演。映画コム

主役男性その他主俳優の演技が臭い。
「博士」役の人は良かった。

映画その物は素晴らしかった。
シン・ゴジラを1とするとこちらは7かな。

ゴジラの造形も昭和感を残してあり親しみやすい。

いろいろツッコミたいところもあるけど、良く出来た映画だと思います。

星4

もう一度見ようと思う。


映画 名探偵ポアロ ベネチアの亡霊

2023年09月27日 | 映画


アガサ・クリスティの生んだ名探偵エルキュール・ポアロが、イタリアの水上都市ベネチアを舞台に不可解な殺人事件の解決に挑む姿を描いた本格ミステリー。ケネス・ブラナーが監督・製作・主演を務めた「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に続くシリーズ第3弾で、今作でもブラナーがメガホンをとり、自らポアロに扮した。

ミステリアスで美しい水上の迷宮都市ベネチア。流浪の日々を送る名探偵エルキュール・ポアロは、死者の声を話すことができるという霊媒師のトリックを見破るために、子どもの亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に参加する。しかし、そこで招待客のひとりが人間には不可能な方法で殺害される事件が発生。犯人が実在するかさえ不明な殺人事件に戸惑いながらも、真相究明に挑むポアロだったが……。

原作はクリスティの小説「ハロウィーン・パーティ」。物語の鍵となる霊媒師レイノルズを「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でアジア人で初のアカデミー主演女優賞を受賞したミシェル・ヨーが演じる。そのほかの共演に「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のジェレミー・ドーナン、「サタデー・ナイト・ライブ」のヘッドライナーとしても知られる俳優でコメディアンのティナ・フェイら。映画コム


霊媒師が出てくる意味はほぼ無い。
不可思議な雰囲気を醸し出すだけ。

伏線らしいものがあまり感じられず、最後に一気に解決してしまう。

星2
前半が退屈で睡魔との戦いにかろうじて勝った。つまらなかった。







映画 グランツーリスモ

2023年09月23日 | 映画


世界的人気を誇る日本発のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた実話をハリウッドで映画化したレーシングアクション。

ドライビングゲーム「グランツーリスモ」に熱中する青年ヤン・マーデンボローは、同ゲームのトッププレイヤーたちを本物のプロレーサーとして育成するため競いあわせて選抜するプログラム「GTアカデミー」の存在を知る。そこには、プレイヤーの才能と可能性を信じてアカデミーを発足した男ダニーと、ゲーマーが活躍できるような甘い世界ではないと考えながらも指導を引き受けた元レーサーのジャック、そして世界中から集められたトッププレイヤーたちがいた。想像を絶するトレーニングや数々のアクシデントを乗り越え、ついにデビュー戦を迎える彼らだったが……。

主人公ヤンを「ミッドサマー」のアーチー・マデクウィ、GTアカデミーの設立者ダニーをオーランド・ブルーム、指導者ジャックをデビッド・ハーバーが演じる。監督は「第9地区」のニール・ブロムカンプ。実在のヤン・マーデンボローがスタントドライバーとして参加している。映画コム

感動要素を散りばめた日産・SONYの宣伝映画。
だが、面白い。
親子の確執、事故のトラウマ、ライバルや仲間との競い合い、初めての恋人などなど…。
レーシングカーで初めて走るコースに対して「このコースは何千回も走った事がある」とつぶやくオタクレーサー。

星3
ゲームオタクが実際に走ったら意外にも早かった。