3月28日 緑の中にカラーが少しずつ増えてきた
3月25日 3月26日
サクラソウを二株植えた サクラソウ、ムスカリ、ハナニラ サクラソウ、クロッカス
サクラソウは妻いわく私らしくない花だと言われたが、球根以外の早春のアクセントになることと、
夏に休眠する事で殆ど日が当らない環境を乗り越えられるだろうとの期待から選んだ
クロッカス チオノドクサ ムラサキハナナ
他のクロッカスは終わってしまったが、このクロッカスは遅咲きのようだ
チオノドクサの数が少ないような気がする、もっと植えたような気がするけど定かではない、来年は増やそう
ムラサキハナナは1年草だけど、毎年この片隅で、これ以上広がらず、手もかからず、長い間頑張ってくれるので非常に重宝してる
3月8日、午後、日が当らりクロッカスが開花した
3月16日、午前、日が当らないのでクロッカスの花は閉じてる、他の球根や草花の新芽が目立ち始めた
球根のお花畑にはしたくない、できるだけ自然に見えるように、植えすぎないよう心がけてる
球根は冬から春への寂しい時期を一時的に橋渡しするだけで、それ以上の事は期待しない
質素で原種に近い球根を植えてる、派手な花は追わないし、全て植えっぱなしで面倒な事はしない、寂しいと思われる所には毎年少しずつ追加してる
3月8日 3月15日
日増しに新芽による緑が広がってる
この時期は忙しい、1年後を見据えて準備する、あいてる場所や寂しいと思われる所をチェックし、マーキングする
また移植や株分け、フェンスの補修などもこの時期に行う
夏に繁茂すると中に入れないので、作業が出来ない
アキレア アナベルの剪定 ゲラニュウム
アキレアは去年、株分けした、少しずつ拡大してる。
アナベルは毎年、地上20㎝ぐらいまで刈り込む、ゲラニュウムは今年2年目で様子見だ
スイセン これもスイセンの一種 リシマキアとチューリップの新芽
スイセンの群生は私の好みではない、しかし少し寂しいので日陰から移植して増やす予定
リシマキアは去年暮れに植えたもの、この時期は日が当たるけど、繁茂すると全く日が当らない、これに負けて消え去った草花は多い
チューリップは原種系で地味だ、一般のチューリップらしくないとこが好きだ、これから少しずつ増やす予定
ヒヤシンス ブルーベル ミヤコワスレ ハクチョウソウ
ヒヤシンスは私の好みではないが、もらったので取り合えず植えてる、今後離ればなれになる予定
ブルーベル・ミヤコワスレは広範囲に植えてある
緑一辺倒の草の中、ハクチョウソウの白い花が変化をもたらしてるが、倒れやすいので成長途中に草丈を半分に切り戻したりしてる
ムラサキハナナ ヤブカンゾウ ルドベキア
ムラサキハナナ・ルドベキアは毎年期待とおり長い期間咲いてくれる
去年、ヤブカンゾウ・ノカンゾウを株分けして花壇中央辺りに植えた、初夏になると草むらから花だけ出てくるのを期待してる
メダカ スイレン
今年は例年になく厚い氷が張った厳しい冬を乗り越えたメダカ、その鉢からスイレンを取り出し綺麗な水の中で日光浴
ユーパトリウム移植 高砂ユリ移植
アナベルの背後で成長が悪いユーパトリウムを壁際から花壇中央に移植した、高砂ユリは日陰(木々の庭)から移した
ススキの拡大防止
ススキの株を約3分の1取り除き、のこぎりで切り込んだ跡に、左画像にある二つ折りプラスチックを入れて、手前への拡大防止を施した
ススキの株を分けるのは、かなりの体力を必要とする
さて計画通り、事は進むかな?
作業する時は、画像のように木材を脚立とフェンスにかけ、その上で行う