夏の強い西日を受けてくたびれ気味だ。
夏眠なのか枯れたのか分からない植物もある。
アスチルべ、シュウメイギクにはつらい環境だ、移転先を探そう。
クサソテツは早々に黄葉した、オシダにはもっと存在感を期待してるのだが。
フタリシズカはこの環境にあうようだ。
日陰とはいえ、木々が多いので乾燥気味だ
イカリソウ、カレックスなどは耐えられる
頭を垂れたワイルドオーツの穂から覗く
毎年、春・秋に腐葉土を敷く ヤブランの開花
高砂ユリが太陽を求めて、エンジュの木の上(約2m)までやっと到着、開花。
日向へ移植しよう。
ユーパトリウム・コエレステイヌム 乾燥にも強いヒメイカリソウ
黄葉したクサソテツ オシダ
木立から見た季節の庭
9月中旬
ユーパトリウムの花が茶色になった、アナベルも少し色が着き始めた。
パニカムは8月に続き好調、チカラシバが9月になり輝き始めた。
一般にチカラシバは雑草として扱われる。
ワイルドオーツの小判穂も少し色づいた、オミナエシもまだまだ健在
目立たないが、三尺バーベナも健在。
タカノハススキがやっと穂が出始めた。
ルドベキアの黒い芯が、チカラシバの成長によって目立たない。
来年は対策をとろう。
上旬の大雨でユーパトリウムが頭を下げる。
花弁が落ちたルドベキアの黒い芯
茶色くなったユーパトリウムの勇姿、高さ約2.3m
かなり勢力を広げて暴れてるパニカム・プレリースカイ
チカラシバを見ると秋を感じる。
5月に中旬から頑張ってくれたキンケイギクもそろそろ終わり。
野生化して嫌われる傾向だが、我が家では敷地の縁石の目地から毎年出てくる。
これ以上は広がらないので重宝してる。
まだキキョウ、カクトラノオも健在
ムラサキエノコロ、秋を感じる雑草 ツルボが一輪、幾つか植えたけど、この環境では目立たない
オミナエシにカマキリと蝶がとまってる
タカノハススキの穂が出てくる カレックスの穂が出てくる
(白)ヨメナが開花した ワイルドオーツの穂が少し色づき始めた
アナベル、オミナエシ、ガウラ、ワイルドオーツ、チカラシバ等の共演