ヒロさんの庭ブログ

テーマ別・5つの庭の移り変り、365日楽しみたい私流の庭作り
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乾燥の庭 9月

2012-09-29 | 乾燥の庭(実験的庭)後半

パンパスグラスの穂が出てきて、存在感を示す。

所々、エノコロも出てきた、雑草としては扱わない。


パンパスグラスと風見鶏(魚)                              パニカム・ヘビーメタル
 穂が出てきた。         乾燥した土での風雨に負けない直立姿勢

スティパ・テヌイッシマ
 1年前に1株を約10株に分けて、やっと動き始めた。

リナリア
5月に開花した、切り戻したりして花の期間を延ばす。

ロシアンセージ     サルビア・アズレア
 両方とも明るいブルーの花

 


表通りの庭 9月

2012-09-27 | 表通りの庭(北側の涼しさを感じる庭)後半

8月に引き続き、パニカム、モリニア、オヤマボクチは存在感を示す。

ディスカンプシアの枯姿で変化をつける


タンチョウソウとキチジョウソウ                         モリニア
キチジョウソウが株を増やし始めてる。      風雨に負けず直立の勇姿

パニカム・チョコラ―タ
 名前の通り、チョコレート色の葉が特徴。

シダ、カレックスで混みあってきた。


ベランダの庭 9月

2012-09-23 | ベランダの庭(半日陰のくつろぎの庭)後半

クサソテツは夏の暑さに早々と黄葉して葉っぱを落とした、復活するかな

カシワバアジサイは、今秋、移植予定

変化をつけるために植えたカレックスが穂を出し始めた。

カレックスは日陰でも使える。

黄葉したヤグルマソウ
 カシワバアジサイ跡に移植予定、来年は存在感を発揮してもらう。

スノードロップの球根12個を植えた
 毎年、少しずつ植えてる、ひと足早く2月初めに開花する。
春先に植える場所にマーキングしてある、右写真は穴を掘ったところ。

ウッドデッキまで侵入してきたテイカカズラ     プテリス

ひと足早いアナベルの枯姿              2年前に株分けしたら一気に成長した

  居間から眺めるベランダの庭


木々の庭 9月

2012-09-20 | 木々の庭(小さな森を感じる庭)後半

夏の強い西日を受けてくたびれ気味だ。

夏眠なのか枯れたのか分からない植物もある。
アスチルべ、シュウメイギクにはつらい環境だ、移転先を探そう。

クサソテツは早々に黄葉した、オシダにはもっと存在感を期待してるのだが。
フタリシズカはこの環境にあうようだ。

日陰とはいえ、木々が多いので乾燥気味だ
イカリソウ、カレックスなどは耐えられる

頭を垂れたワイルドオーツの穂から覗く

 毎年、春・秋に腐葉土を敷く      ヤブランの開花

  高砂ユリが太陽を求めて、エンジュの木の上(約2m)までやっと到着、開花。
日向へ移植しよう。

 ユーパトリウム・コエレステイヌム  乾燥にも強いヒメイカリソウ

黄葉したクサソテツ                        オシダ 

木立から見た季節の庭


季節の庭 9月

2012-09-19 | 季節の庭(四季をもっとも感じる庭)後半

9月中旬
ユーパトリウムの花が茶色になった、アナベルも少し色が着き始めた。

パニカムは8月に続き好調、チカラシバが9月になり輝き始めた。
一般にチカラシバは雑草として扱われる。

ワイルドオーツの小判穂も少し色づいた、オミナエシもまだまだ健在

目立たないが、三尺バーベナも健在。
タカノハススキがやっと穂が出始めた。

ルドベキアの黒い芯が、チカラシバの成長によって目立たない。
来年は対策をとろう。

 上旬の大雨でユーパトリウムが頭を下げる。

 花弁が落ちたルドベキアの黒い芯

 茶色くなったユーパトリウムの勇姿、高さ約2.3m

 かなり勢力を広げて暴れてるパニカム・プレリースカイ 

  チカラシバを見ると秋を感じる。

 5月に中旬から頑張ってくれたキンケイギクもそろそろ終わり。
野生化して嫌われる傾向だが、我が家では敷地の縁石の目地から毎年出てくる。
これ以上は広がらないので重宝してる。

 まだキキョウ、カクトラノオも健在

ムラサキエノコロ、秋を感じる雑草   ツルボが一輪、幾つか植えたけど、この環境では目立たない

 オミナエシにカマキリと蝶がとまってる

 タカノハススキの穂が出てくる         カレックスの穂が出てくる

(白)ヨメナが開花した     ワイルドオーツの穂が少し色づき始めた

アナベル、オミナエシ、ガウラ、ワイルドオーツ、チカラシバ等の共演