AKB48の姉妹ユニット・SKE48の第6期生20名が28日、名古屋・栄のSKE48劇場にて行われた研究生公演「会いたかった」に初めて登場した。
応募者数6,682名の中から選ばれた6期生は、今年の元旦公演でステージデビューを果たしていたが、レギュラー公演はこの日が初めてとなった。アンコールの最終曲が終わった後、二村春香に「新しい仲間を紹介したいと思います!」と呼び込められると、6期生がサプライズ登場。北原侑奈が「緊張していますが、めいっぱい楽しんで歌って踊りたいと思います!」と元気にあいさつし、「手をつなぎながら」「1!2!3!4! ヨロシク!」を続けて披露した。
SKE48を代表する2曲にプレッシャーはあったものの、ファンの声援に後押しされ無事にパフォーマンスを終えた6期生。公演後、先輩メンバーにアドバイスを求めたり、振りの修正をし合ったりなど、積極的に反省会を開いていた。6期生が正式に研究生公演デビューを果たしたことで、SKE48は総勢83名体制となった(AKB48と兼任の北原里英、松井珠理奈、石田安奈も含む)。