乃木坂 20thシングル「シンクロニシティ」
シンクロニシティ
乃木坂46が4月25日に発売する20thシングル『シンクロニシティ』のジャケット写真が公開された。
乃木坂46（画像提供：株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ）3月中旬頃、全て都内で撮影した今作のジャケット写真は、日常のふとした中で「ポーズやファッション、服装が被る瞬間、無意識にシンクロしてしまう瞬間」がコンセプト。ファッションフォトや広告業界を中心に活躍するカメラマン・西川元基氏が手掛け、アーティスティックな雰囲気のジャケット写真に仕上がっている。
乃木坂46 20thシングル『シンクロニシティ』初回仕様限定（CD＋DVD）盤Type-A（画像提供：株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ）
乃木坂46 20thシングル『シンクロニシティ』初回仕様限定（CD＋DVD）盤Type-B（画像提供：株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ）各シチュエーションでは、メンバーのポージングがシンクロするまで、何度も試行錯誤をしながらの撮影となり、特にType-Aの歩いているカットやType-Cのボウリングでは、タイミングを合わせることが非常に難しく、何度も繰り返して、奇跡の一枚がジャケット写真に採用されたそうだ。
乃木坂46 20thシングル『シンクロニシティ』初回仕様限定（CD＋DVD）盤Type-C（画像提供：株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ）
乃木坂46 20thシングル『シンクロニシティ』初回仕様限定（CD＋DVD）盤Type-D（画像提供：株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ）季節感ぴったりで、どれも爽やかなジャケット写真に仕上がった。
乃木坂46 20thシングル『シンクロニシティ』通常盤（CDのみ）（画像提供：株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ）けやき坂46が単独でBINGOシリーズに挑戦する「KEYABINGO!4 ひらがなけやきって何？」が、4月17日より日本テレビで毎週火曜午前1時29分から放送される（※関東ローカル）。このほど都内にて初回収録と囲み取材が行われ、MCを務めるお笑いコンビ・サンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）とともに報道陣の取材に応じた。
けやき坂46とサンドウィッチマン （C）モデルプレスけやき坂46“らしさ”全開に
佐々木久美（C）モデルプレス欅坂46に先駆けて全国ツアーを完走、先日の日本武道館単独公演3daysライブは、発売と同時に即完するなど勢いのあるけやき坂46。単独でBINGO!シリーズに初挑戦する今回は、1期生に加え、2期生が初めてBINGO!シリーズでバラエティーに挑戦するが、1期生の佐々木久美は初回収録を終え、「2期生も一緒に、この20人のけやき坂46だけで『KEYABINGO！』をやるのは初めてでしたが、初回からすごく楽しくて、さっそく私たちらしさが出せたんじゃないかなって思います。これからも、これからの収録も、もっとひらがならしさを全開に出来るように頑張りたいです」と感想をコメント。続けて指名された加藤史帆は、しばらく考えた後「1期生、2期生…もっと仲良くなれるように、いっぱい協力して頑張ります」と意気込むと記者から思わず「仲悪いんですか？（笑）」と質問が。加藤は「いや、悪くないんですけど…（笑）」と否定し「まだちょっと気を遣う部分とかあって、壁が少しだけあるので、それが全く無くなるくらい20人で、すごいグループになれるように頑張ります」と笑顔を見せた。
加藤史帆、サンドウィッチマン（C）モデルプレス渡邉美穂「ドッキリをやりたい」
また「KEYABINGO!4」のコンセプトは「今のけやき坂46に必要な事を、自分たちで企画して番組を作る！」。佐々木（久）を議長に「けやき坂46」全員が集まり、企画会議を実施し、身体を張った企画や苦手なものに挑戦など、あえて過酷な企画を提案する。
渡邉美穂（C）モデルプレス今後やってみたい企画として渡邉美穂は「ドッキリ企画」とあげ「アクションが良いメンバーがとても多いので、ドッキリをやったら多分、面白い映像が撮れるんじゃないかと思います」と理由も紹介。しっかりとした意見に伊達からは「制作側の意見！」とつっこまれていた。
加藤史帆、今後の野望は？
富田鈴花（C）モデルプレス「バラエティを制する者は、芸能界を制す！」をモットーに様々な企画に挑戦してきた同シリーズ。今回で第4段となるが、今後の野望を問うと加藤は突然の質問に「えっえっえっえっ…（笑）」と戸惑いつつも「無限大で…（笑）。おばあちゃんになってもやりたいです」と意気込み。2期生を代表し、富田鈴花は「2期生は初めてサンドウィッチマンさんにお会いしたんですけど、すごい優しい方だなと本当に心から思いました。1期生の方々もすごくリードをしてくれて、バラエティに対してのルールとかマナーとかも学べています」と振り返り「すごく楽しい番組収録になったので、放送されたのも面白くなってると思います」と見どころを語った。
1日放送の『欅って、書けない？』（テレビ東京／毎週日曜深夜12時35分～）にて、憧れのメンバーランキングが発表された。
土生瑞穂、渡邉理佐、小林由依、渡辺梨加 （C）モデルプレス番組では、実は憧れているという人をメンバー同士でジャンルごとに投票し、集計。最も多く票を集めた上位2人（圧倒的に票を集めた場合は第1位のみ）が発表された。
憧れのスタイルランキング第1位は小林由依・渡邉理佐
小林由依 （C）モデルプレス専属モデルやレギュラーモデルを務める欅坂46。その中でも、憧れのスタイルランキング第1位に輝いたのは、小林由依。
＜メンバーコメント＞
「華奢な骨格 長い脚 小顔の3点セット！」（菅井友香）、「脚がすごく好きで視線がいっちゃいま～す」（土生瑞穂）、「肩幅 ウエスト お尻の小ささ 脚の長さ 全てが完璧！パーフェクトスタイル！！」（織田奈那）
渡邉理佐 （C）モデルプレスさらに雑誌『non-no』専属モデルの渡邉理佐が、同率第1位を獲得した。
＜メンバーコメント＞
「身長が高くて小顔で手足も長くて 1日でもいいので、理佐になってみたい！」（今泉佑唯）、「顔が小さいのに背が高くて“ザ・モデルさん”」（佐藤詩織）
憧れの顔ランキング第1位は渡辺梨加
渡辺梨加 （C）モデルプレスアイドルに欠かせない顔。憧れの顔ランキング第1位は、雑誌『Ray』専属モデル、『LARME』レギュラーモデルで甘いフェイスが特徴的な渡辺梨加。
＜メンバーコメント＞
「オーディションの時から可愛いと思っていた。ネット画像を検索して良いのを保存している」（小池美波）
渡邉理佐 （C）モデルプレス第2位は、憧れのスタイルランキング第1位でもある渡邉がランクインした。
＜メンバーコメント＞
「男女問わず好む顔。こんな可愛い顔に生まれたらなんでも出来る！」（尾関梨香）、「顔がタイプ」（志田愛佳）
憧れのダンスセンスランキング第1位は鈴本美愉
鈴本美愉 （C）モデルプレス激しいダンスパフォーマンスに定評のある欅坂46だが、鈴本美愉が圧倒的に票を集め、憧れのダンスセンス第1位となった。
＜メンバーコメント＞
「ダイナミックで振りに忠実！思わず見入ってしまう」（長濱ねる）、「ムダのないキレ細やかな動きと独自性のある動きが抜群！」（齋藤冬優花）
憧れのファッションセンスランキング第1位は土生瑞穂
土生瑞穂 （C）モデルプレス憧れのファッションセンスランキングは票を集めた第1位のみ発表。長身を活かしたスタイリングをブログなどで披露している土生瑞穂が堂々首位を獲得した。
＜メンバーコメント＞
「色んなジャンルの服や柄物を着こなしていてスゴい！」（渡邉）、「可愛いからカッコいいまで全部着こなしている」（尾関）、「独特な土生ちゃんにしか似合わないであろうファッションをちゃんと選んでいるセンスがスゴい！」（佐藤）、「『それにそれを合わせるのか？！』ハイセンスな洋服が似合っていてカッコイイ！」（小林由依）
憧れの歌唱力ランキング第1位は今泉佑唯
今泉佑唯 （C）モデルプレス憧れの歌唱力ランキング第1位は今泉。グループ内で“ゆいちゃんず”のユニットを組む小林も納得の結果となった。
＜メンバーコメント＞
「高音が特に好き 透き通る感じの綺麗な声 憧れます」（米谷奈々未）、「最初のオーディションの時からズバ抜けて上手かった！」（小池）、「泊まりの部屋が一緒の時よく歌っていてそれが全部うまい！自分の下手さが悲しくなる…」（原田葵）
憧れのブログセンスランキング第1位は長沢菜々香
（左）長沢菜々香、（右）上村莉菜 （C）モデルプレスそれぞれの個性が表れるブログ。独自の観点を発信した結果、少女まんが雑誌『りぼん』にて、漫画家として連載も持つ長沢菜々香が、憧れのブログセンスランキング第1位に輝いた。
＜メンバーコメント＞
常に新しいものをブログ内で始めようとしていて 読んでいて面白いし 全く飽きない！」（小池）、「クッキングしたりマンガ書いたりと多才」（米谷）、「独自でいろんなコーナーを作ったり工夫していて凄い！」（長濱）、「書くことの内容が“なーこちゃんワールド”で大好き！」（原田）
小林由依 （C）モデルプレス第2位は、憧れのスタイルランキングでも第1位を獲得し、ブログの冒頭の挨拶が話題の小林。
＜メンバーコメント＞
「書き出しの挨拶が毎回素晴らしい」（尾関梨香）、「引き込まれる書き出しと内容の面白さ」（齋藤）、「いつでも小説が書けそうな文章力」（長沢）、「名前までなかなかたどり着かない あの面白さは何？！」（佐藤）
織田奈那が各部門にランクイン
織田奈那 （C）モデルプレスまた、各部門で好評を得ていたのが織田。
ダンスセンスでは、「『不協和音』の胸の出し入れがすごく上手」とダンスの振り付けを絶賛されたり、歌唱力では「レコーディングで織田の歌が間違って流れた時 思わずお手本の歌かと思った」「声量がすごい」などとコメントが寄せられ、スタジオで実演する場面も。
ダンス、歌唱力ともに抜群の実力を見せてスタジオを沸かせていた。