時を紡いで

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神戸からの発信です

冬枯れの里山歩き  (三田市木器・  神戸市北区  )

2018-01-07 01:36:47 | 里山歩き

                      

      

                  ここは三田市木器(こうづき)というところで今でも作り酒屋です。

      新酒ができました〰の印のまだ新しい杉玉が掛けられていました。

       そして母屋の方のかやぶきは一昨年に葺き替えられたものです。

      

       此処は岡村酒造といいお酒の名前は「千鳥正宗」といいます

      

       この美しい茅葺きは3年前神戸市が開催した「茅葺き民家を巡る」というバスで回った時に見せ

       いただいた家です。  神戸市北区淡河町にあります。

       その時にはお年の上品なご夫婦が住んでおられました   

      

       横にまわってみました・・・

      

        実はその後すぐにご主人がなくなり奥様は三田のお家に行かれたとか・・・

      

       その後行ってみたら「はなとね」というベーグルのお店になっていました。

       この日は正月前でもうお休みに入っていました。

       美しい茅葺きがこうしてつないでいけるのはとてもうれしいことです

     

      川沿いにカラスウリの鮮やかな赤を見つけました。

      年が明けたら「はなとね」さんはまた頑張ってくれることでしょう。

      2回行きましたがとてもいい感じでした。

      まだまだ三田市や神戸市には美しい茅葺きの家が残されています。

      もう行く機会がなくなると思うので最後に好きなところを掲載しました。

           

       

  


 冬枯れの里山を巡って (三田市本庄町)

2018-01-05 01:58:35 | 里山歩き

       

       

       そうだ、此処も何度も来ている

       この時この建物の様子を見てびっくり!写真も撮らずに・・・と思ったけれどこれも現実

       この古びた酒蔵を絵仲間から聞いて一度描きに来たことがありました。

       その後季節を変えて何度も・・・

       

        その少し手前に茅葺きの家があります。  ここも来たことがあるな~

 

       

        どこを切り取っても絵になる場所です。

       

        山の形も又面白いのです。

        冬の空は晴れたり曇ったり・・・

       

        羽束川の堤防を行くおばあさん、意外と早いのです。

        何度も見たこの景色もブログにしっかり収めて。

       

        こういう寒い冬の方が日本水仙にはいいようです、凛として蕾を持っています。        

     

        

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冬枯れの里山を訪ねて  (三田市大原)

2018-01-04 01:30:57 | 里山歩き

 

        

       この季節には枯れた色も又素敵な里山は三田駅(さんだ)からは割と近い大原という所です。

       季節を変えて何度も足を運びました。

       

        蔵は4つあるのですが完全なる農家なのです

       

       この10年くらい通いましたが建物にあまり変化がなくてうれしいのです。

       

        庭木も年代を感じさせます

       

        奥の方にはもう朽ち果てた茅葺きの家があります。

       

        この細い路地が何とも好きでした。

        暖かいこの日、何を間違ったのか小さな蛇が石垣のあたりをうろうろ・・・

                       そして石の隙間に入っていきました。

       

        こちらのお宅の梅の木もかなり古木でした。

       

        大歳神社も新年のお飾りが整っていました。

       

       ここは古い家を使っての「がんこ 三田の里」何度か行きました。

       この日は暮れも押し詰まった12月30日でした・・・お暇なことですね。

 

        

  


三田の初めての?場所  (兵庫県三田市)

2017-12-29 03:41:34 | 里山歩き

            

          

            西宮にも雪が降った日の事でした。

           カヤを見に行った時に少し走った時のことです。

                             山にチラチラ白いのはまだ雪が残っているのです。

          

                            絵になりそうな里山の光景です

          

            雲が多く日差しが遮られると山も暗くなってしまいます。

     

          

          三田駅から神姫バスがやってきました。波豆川行きとありますからこのあたりは波豆川でした。

         乗客は一人、ここでおりました。

          

          少し走るとため池がありました

          

           別荘地なのでしょう・・・・

 

          

          

            小規模作業所とありましたから平日はここまで車でやってくるのでしょうね。   

          

            こちらの家はかなり下でしたが住んでおられるようでした。

           車があればこのあたりも生活は出来るでしょうがなかなか大変そうです。

           田んぼや野菜は作られていました。

           長いこと三田には来ていますがここは初めての場所でした。 

           

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 三田市 羽束川あたりの夕暮れ

2017-10-14 01:56:18 | 里山歩き

 

                  棚田や茅葺きを見たりご飯を食べたりして帰ってくる途中の道でのことです。

 

          

           こんなにビックな野焼きは初めて・・・・

          

          羽束川の向こうのようです

          

          まだ若い桜並木ですが紅葉しているようです。

          

           少し下火になったようです。

          

          足元にゲンノショウコの可愛い花

         

          炎が見えています。  ここは三田市の奥、山の姿が面白いです。

 

         

          羽束川(はつかがわ)はこのようにいろんな楽しさを見せてくれます。

         秋の日はつるべ落としです、早く帰らなくては・・・・

 

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