階段の上り下りで疲れはしたものの地図ではわからなかったこの旧玉置家住宅まで
近くの方が連れてきてくださいました。
湯の山街道沿いにあるこの住宅は旧玉置家住宅といい
文政9年(1826年)に 上州館林藩建てなおし策を図るため、切手会所(今の銀行)として建てられたのが
始まりだそうです。
玄関を入ってすぐにある切手会所の雰囲気が残る場所です。
何も置いてない広々とした畳の部屋
ここは台所です。
時を経たたんすがいい色を出していますね。
この部屋には資料や甲冑の展示がされており
中庭を挟んでいくつかの部屋と蔵がありました
この土蔵の扉には琴柱家紋が残されていました。
美嚢川沿いの部屋からはゆったりとした流れが見られました。
長かった1日が終わりました。
向かいに今の家がなかったらその時代に戻っているようなそんな気がしました。
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