この風の盆が有名になったのは 高橋治の「風の盆恋歌」からだったのです。
それまではほんの地元で守られていた踊りだったようです。
図書館で借りてすぐ読んでみました。
1984年に出された本の題名です。
坂の街八尾の地形のことから井田川の流れ側溝のエンナカ・・
今回はともかく八尾の町とこの踊りが見たかった。
ブログの風の盆の記事の後、ブロとものデイックさんから日経に載ってましたよ・・・・
また図書館でコピーしてきました。
祖母が口ずさんでいた越中おわらぶしの歌詞を久しぶりに思いだしたりして。
先日ちらっと車からみた酔芙蓉の花を写してきました。
白いのが今日咲いたお花、ピンクのは昨日のお花でお花は散りません。
ピンクになったのがぽとりと落ちるのです。
この木は大きくなりすぎてちょっと雰囲気がありませんがまだ沢山の蕾がありました。
今度行く時には夜中の町流しを見たいものです。
富山は両親が生まれ育った故郷だったのです。