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古墳を眺めてから以前孫のEちゃんと来た高橋家に行ってきました。
ー旧高橋家の秘密ーというパンフを頂いたので余計わくわくしました。
旧高橋家の周辺には屋敷林を持つ古くからの農家が点在するなど
武蔵野の農家景観を残しているそうです。
敷地図を見ると屋敷林がかなりあった事がわかります。
この建物は平均的な農家層であったこと建築年代は18世紀前半と推定されています。
建物はすべて解体調査されて建てなおされ創建以来、約300年を経た建物がリフレッシュされて
子供達や人々の憩いの場所になっています。
この日はボランティアの方がたがいましたがその中にこの家の子孫の方がいらしたということでした。
納屋ということでこれはそんなに古いものではないとボランィアの方が教えてくださいました。
敷地内で収穫した花梨の実が飾られていました。
これらの木小屋もきちんと建て替えられていました。
むろはさつま芋などの根菜類を保存するために 使われていました。
こうして重要文化財として建て替えられその地の人たちに愛されているのは
素晴らしいことですね。