この可愛い女の子たちが纏っているのは?
この展覧会のメインなのです。
もったいないの極致お見せします!
限られた手元のわずかな端切れを繋ぎ、重ねて作った衣服や布類を、大切に用いてきました。
近年ではBORO(ぼろ)として世界でも通じる言葉となっています。
この街は作られたものですがこうしていつの間にか自然な感じになっています。
この日も暖かな日でした。
このコレクションは田中忠三郎氏のコレクションで検索するとこのような本が出ていました。
この写真は頂いたパンフレットの写真からです。
上の左から長着、真ん中はタッケ(野良着)右側は前垂れです。
薄暗い館内でもじっと見ていると冬の東北の女性がこぎん刺しや菱刺しで
家族の衣類を繕っていた姿が浮かびます。
100点展示されていました。
前垂れの短いものですがもうお洒落な芸術品です。
今回の展覧会での初めての企画でしたがこのドンジャ(夜着)の写真をフラッシュなしで
撮影していいというのです。
人物もOK なのですよ。私も撮ってもらいましたが・・・
ぼろ布が幾重にも重なり合い15Kもあるそうです。
夜になるとこれを着て親子で寝ることもあるそうです。
やはり私の写真ではなくかわいらしい子供達のにしました。
もう崩れて土に戻りそうな感じでしたがこれほど大切に布地が使われているのには
感動でしたが
私たちの小さな頃には繕うということは当たり前でした。
靴下だって繕いましたよね。
そんな感動と思いに浸って帰ることにしました。
やはりすごいね~この美術館は・・・
UFOに乗って宇宙にいきませんか?
あの繕いものをしていた頃は暖かかったように思います。
所でhirugaoはそうちゃん達に繕いやさんと言われています。
家族の衣類の繕いをするからなんです、
そうでなくても小さな布きれを大切にそしてボタンを付けたり
ファスナーを付け替えたり・・・だから古い布で作るパッチワークも好きなのです。
それには懐かしい昔の母の姿を重ねるからなのです。