時を紡いで

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神戸からの発信です

倚松庵 (いしょうあん)  芦屋・旧谷崎潤一郎邸

2012-03-31 01:00:50 | 町並み散歩

    

 

     この日は兵庫県公館を見て絵の展覧会に寄り少しお茶したらすっかり遅くなり

     4時には間に合わなかった。

     住吉川のほとりに建つ「倚松庵」は谷崎潤一郎の細雪の舞台になった所です。

    彼は昭和11年から18年までの7年間をここで過ごした。

     

 

   この建物は無料で入れ2階まで見せてもらえる。

    出来たらここも土曜日だけなので県公館と同じ日にもう一度来たいと思った。

 

  「細雪」は全集を借りてきているので読みだすとたいてい眠くなるので文庫本(上,中、下)

  にするか映画のDVDでも借りようかと・・・・何てお手上げしています。

        

      今日は3dayチケットで来たから私鉄・地下鉄・市バスが1日乗り放題なのです(1日1700円です)。

       

 

     昭和ですから趣のある木造建てです。

 

      

 

    今日は中へは入れないので一回りしてみました。

 

     

 

     やはりこのような木造の建物なので開催日以外にも窓を開けて風を通しているそうです。

 

    

 

    誰かいるのか自転車が置いてありました。

     この次には中へ入り一部屋一部屋見て楽しんで来ようと思っています。

     細雪の舞台となった部屋や調度品がそのまま置いてあるということなので

    今はまだ上巻くらいしか読んでいませんので頑張らなくては・・・・。

    

 

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22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ディック)
2012-04-02 13:59:07
旧谷崎潤一郎邸ですか…。
「細雪」はまだ読んだことがありません。読んでみようかな…。
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Unknown (nakamura)
2012-04-01 07:18:20
おはようございます。

谷崎潤一郎;細雪
懐かしいですね。物語は忘れてしまいました。
こういう家では筆が進みそうです。
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Unknown (tamirin)
2012-03-31 20:25:05
着物姿の男性が今にも出てきそうな感じですね~
きれいにしてあります~
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Unknown (由乃)
2012-03-31 18:50:21
こんばんは
細雪、お恥ずかしいですが
まだ読んでないので
ゆっくり読みたいと思います
小説の舞台となったお部屋
興味があります~~
いつかいけたらいいなぁ・・・

いつも応援ありがとうございます
私も毎日応援させていただいてます~
お互い頑張りましょう
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倚松庵  (yokosuka 安人)
2012-03-31 14:38:53
こんにちは♪
>細雪の舞台となった部屋
>倚松庵 (いしょうあん)  芦屋・旧谷崎潤一郎邸

近くに有って良いですね 趣の有る建物ですね

ゆっくりと行かれたら叉 upシテくださいネ
(o^-^o) ポチ   有難う御座いました
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倚松庵・・・ (かつみ)
2012-03-31 13:35:10
今日は。

< 谷崎潤一郎の細雪の舞台になった所です。
彼は昭和11年から18年までの7年間をここで過ごした。・・・
素晴らしい環境で英気を養った所でしょうね?

私も彼の本は若い時、良く読みました。
その沢山の本をシンガポールの図書館に寄贈して
今だ、クラブの誘いがあります。




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細雪 ()
2012-03-31 13:18:46
こんにちは^^;
長編小説で読み応えがありますね。
小説に登場する二女松子(妻)と
ここに住んでいたかと思うと興味が沸きます。
内部も是非見せてくださいね。
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細雪 (Huちゃん)
2012-03-31 12:03:30
こんにちは。
「倚松庵」に行かれたのですね。
綺麗に保存されているのですね。
ご熱心な探究心に敬服です。
後日の内部も楽しみにしています。
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Unknown (みちこ)
2012-03-31 11:20:29
読んでみたいとは思う物の、昔の文学作品は文体が読みにくく苦労しました…
藤村の「夜明け前」も現代の小説の三倍時間がかかり挫折しそうになりながら何とか読みました。
小説の舞台を訪れるのは楽しいですね。
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Unknown (シロチャンのパパ)
2012-03-31 10:50:01
おはようございます
昭和の歴史ある古き建物、イイ味
出してますね~  こちらは早朝から
薄日が射し 割といい天気です むらさき花菜
や河津桜、白木蓮などを撮り楽しんでます
p☆
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Unknown (Luxio)
2012-03-31 10:16:10
こんにちは。
谷崎純一郎さんの旧邸宅から
書籍による名作の香りを
建物の風情にぎゅっと詰め込まれているような
佇まいがありそうです。
ランキングに応援
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「倚松庵」 (よっこたん)
2012-03-31 09:41:32
こんにちは今日は生憎ので夕方からは上がりそうですが
谷崎潤一郎の「倚松庵」もあとのお手入れが大変でしょうね・・・
良い物はいつまでも大切に残しておきたいですよね~
今度は中に入っての取材おねがいいたしますね
2.3日バタバタして来れなくてすみませんでした
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Unknown (チーちゃん)
2012-03-31 08:58:34
おはようございます♪
歴史のある建物が
今でも残されているのは
嬉しいことですね☆~
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Unknown (ブルー・ブルー)
2012-03-31 08:39:42
谷崎潤一郎・・・
文学史で、習ったけれどしっかり読んでいないという。
最近、昔の文豪の小説を読んでみようと思うのだけど、文体が難しくて、挫折ばかりです。
応援☆
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Unknown (花ぐるま)
2012-03-31 08:33:08
お早うございます
谷崎邸を初めて見せていただきました
昭和の初期の懐かしい建物ですね

空調もあまり出来ていないのでしょうか
管理人の方が時々はいらっしゃるのでしょう

素敵な門構えのお宅ですね
それにしてもhirugaoさんは行動力抜群ですね
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Unknown (ムームー)
2012-03-31 08:25:32
谷崎邸はいい雰囲気を持っていますね。
大切に守られていますねぇ~
谷崎文学は読みだすと面白いですね。
ぽち
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お早うございます。 (マーチャン)
2012-03-31 08:16:29
今日のお目覚めは、
如何でしたでしょうか。
さすがに興味がのある方は、
目の付けどころが違うというか。
芦屋の旧谷崎邸。
まだまだ残っているんですね。
今日の画像は外だけですが。
中にも入れるのですね。
また次回、中の写真を撮られたら、
見せてくださしい。
昔懐かしい細雪の映画を思い出しました。
今日もポッチとして、
失礼します。
有難うございました。
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おはようございます♪ (yukun2008)
2012-03-31 07:36:55
神戸から芦屋へ行かれるのにもかなり掛るのですね~!、文豪を偲ぶ谷崎邸の佇まいがいいですね~♪、ポチ!
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谷崎潤一郎 (山小屋)
2012-03-31 06:40:39
細雪は学生の頃読んだことがあります。
でも内容はもう忘れました。
川端康成の雪国はよく覚えています。
「トンネルをでたら雪国だった・・・」
汽笛の音が懐かしいです。

桜が今日咲く予報です。
果たしてどうでしょうか?
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おはようございます! (▼▼▼▼▼愉快な仙人▼▼▼▼▼)
2012-03-31 03:47:31
谷崎潤一郎邸「倚松庵」ですか!
風格がありますね!
乗り放題の制度も いいですね!
でも、3日間 彼方此方へ行かないと・・・(^^)

ランキング!・・・1位奪回、おめでとう御座います!
実は、Hirugaoさまが 不動の1位と思って、 P☆は毎日するものの、あまり関心がありませんでした^^;でも、2位に下がったので、俄然 注目し始めました!v(^^) 
これ↓↓ に、毎日 注目しています!v(^^)v

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おはようございます★日ごろの感謝の気持ちをこめて (★★★うーたま★★★)
2012-03-31 03:17:41
おはようございます

日ごろから大変お世話になっております
昨日もお忙しい中を
ご足労頂き心から御礼申し上げます

日頃の感謝の気持ちをこめて
ランキングぼちっとご返礼させて頂きました


谷崎文学~
ワタクシも作品を完全に読んだことが
ありません

DVDでも借りて
早速拝見させていただきます

それにしても
味わい深い木造家屋
素敵ですね~

週末もどうかお元気で
更なる御活躍お祈り申し上げます
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おはようございます♪♪ (siawasekun)
2012-03-31 01:54:28
倚松庵 (いしょうあん)  芦屋・旧谷崎潤一郎邸、・・・・・・。

素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。

楽しめました。
ありがとうございました。

いつも、涙が出るほど嬉しいコメント&心遣い、心より、恐縮。深謝しています。
応援ポチ♪♪

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