サイホン橋を見たついでに標識の通りに来たら素晴らしいものに出会えた。
説明の看板で読んでいただけたら嬉しいです。
日本書紀の時代にこのあたりにはもうこうした政争争いにかかわるような町があったのか。
ここ三木は秀吉の時代にも戦に巻き込まれている。
ここにも書かれているようにひかり藻のせいで金色に輝く事があるとか。
最近は見られなくなったらしい。
水がわいてくるという中を ポタポタと落ちる雫の音に覗いてみた。
真っ赤な藪椿が一つ石の上に落ちていた。
ここでわく水が ひかり藻の作用で金色になったり四季折々色を変える事から
こう呼ばれているそうです。
車を止めてから歩いて来る間には藪椿が落ちていた。見上げると形のきれいな椿の花が咲いていた。
その下は池のようで時折人の話し声が風に乗って聞こえてきた。
駐車場へ行くところにすみれが風に揺れていた。
タクシーで乗りつけてきた人がいたが少し日差しが戻ったものの風が冷たかった。
三木の里山に相応しいゆったりとした史跡だった。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
ちょっとした歴史ロマン、伝わってきました。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
応援ポチ♪♪
いつも大変お世話になっております
日頃の感謝の気持ちをこめて
ぼちっ
史跡散歩
大変興味深く拝見させていただき
心から感謝申し上げます
窟屋の金水~
壮大なる歴史ロマンも味あわせていただき
ありがとうございます
更なるご活躍お祈り申し上げます
伝説のある水辺。金色に輝く。
見てみたいものですね。
さて、最後にスミレが..。
こちら佐渡でもタチツボスミ
レの開花を見ています。
春の山野草。今色々咲き始め
ています。
写真を撮った場所について伺いますと、
日本書紀による深い関わりがありそうな気がしてきます。
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古い歴史が残るところですね。
ヒカリゴケでしたらわかるのですが、禁水とは見てみたいですね。
古き歴史を訪ねるのもロマンがあっていいですね。
ヒカリモ、房総でも一カ所ありました。むかしエントリーしたことがありましたがまたのぞいてみたいと思います。
造り酒屋も良いですね~、そちらにも引き寄せられますね(笑い)。
季節によって違うようですね。
奥の細道、北陸3県の旅から昨夜遅く
帰ってきました。
どこでも満開の桜が楽しめました。
永平寺での経験はもう2度とできないと
思います。
よい体験でした。
自然が織りなす偶然で色々な現象が楽しめる時代は、
徐々に終わろうとしているのですかね。
三木市というのは刃物で有名でしょう?
私は木彫を昔やっていたので、三木市から
彫刻等を取り寄せたことがあります