本日もいい天気でした。
明日は又、下り坂といってましたがどうなのかな。
富士山検定
模擬問題(文化・生活編)
第2問 富士講の祖・角行が修行した洞窟は?
①人穴 ②駒門風穴 ③船津胎内 ④鳴沢風穴
……………………………………………………………………………………
正解 ①の人穴
角行(富士講の始祖といわれる人物)
角行(1541?~1646)年は、室町時代後期から江戸初期の山岳修行者で
「富士講」の始祖である人物。末代上人によってひらかれた山岳修行を
「富士講」として全国に広めた。角行はある時「富士に行け」という役
小角(えんのおづぬ)からのお告げを受けて、富士山麓の人穴(ひとあな)
洞窟にこもり、わずか14センチメートル四方の角材の上に3年間つま
先立ちするという荒行により霊力を身につけた。その力で、心を入れか
えさせた山賊を弟子にしたり、蔓延していた原因不明の疫病を治したと
いわれ、角行の名は江戸庶民の間に広がっていった。そののち角行は、
106歳で富士の人穴で入定(にゅうじょう)したと伝えられている。
○入定とは 禅定(ぜんじよう)の境地にはいること。
○役小角(富士山開山の祖といわれる人物)
〔富士山検定公式テキスト〕富士山検定協会著から
明日は又、下り坂といってましたがどうなのかな。
富士山検定
模擬問題(文化・生活編)
第2問 富士講の祖・角行が修行した洞窟は?
①人穴 ②駒門風穴 ③船津胎内 ④鳴沢風穴
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正解 ①の人穴
角行(富士講の始祖といわれる人物)
角行(1541?~1646)年は、室町時代後期から江戸初期の山岳修行者で
「富士講」の始祖である人物。末代上人によってひらかれた山岳修行を
「富士講」として全国に広めた。角行はある時「富士に行け」という役
小角(えんのおづぬ)からのお告げを受けて、富士山麓の人穴(ひとあな)
洞窟にこもり、わずか14センチメートル四方の角材の上に3年間つま
先立ちするという荒行により霊力を身につけた。その力で、心を入れか
えさせた山賊を弟子にしたり、蔓延していた原因不明の疫病を治したと
いわれ、角行の名は江戸庶民の間に広がっていった。そののち角行は、
106歳で富士の人穴で入定(にゅうじょう)したと伝えられている。
○入定とは 禅定(ぜんじよう)の境地にはいること。
○役小角(富士山開山の祖といわれる人物)
〔富士山検定公式テキスト〕富士山検定協会著から