富士と女優

美しいものを見て感性を潤いたいな。

富士山すその大?花火大会

2013-08-04 22:24:23 | Weblog
昨夜は、裾野市の夏祭りで、毎年、富士山すその大花火大会と銘打った花火大会が行われたのだが、ときどき、何で、わざわざ花火大会の前に大とつけているかと失笑と
同時に市民として恥ずかしいなと思う大会となる事がある。
今回も、そんな感じの花火大会になった。
今年は富士山が世界文化遺産に登録された直後の
大会だから、奮発した大会になるかなと期待した分
余計に、そう感じたのか?
特に本当に8,000発も打ち上げられたのかと思いたい
ほどの間の悪さ。
キャラクター?花火のスマイルマークのやドラえもん
なども、華やかさがないのでショボい花火としか見えないし、打ち上げの間隔が長く感じたりで、感動の少ない花火大会だった。構成の悪さが感じられたのかな??
次回は大の文字外すか、もっと奮発するかどっちかにしてほしいね。何せ、隅田川の花火大会でさえ大がついていないのに半分以下の規模に大はないよ。

今回の夏祭りの模様


五竜太鼓

フラダンス

阿波おどり


空模様が気になりながら

花火大会始まる










花火自体はガッカリな印象だったのとは対照的に今回の入場者は多かったんじゃないかな。
つまり、自分と同じく期待はずれされたと印象を持った人も多かったと思う。きっと、初見で入場した人の中には、大花火大会というポスターやネット広告で期待しちゃたのもあると思う。誇大広告との印象は今後の集客の妨げとなると思われる。
今回も、シャトルバス利用で駐車場を分散されているはずなのに、会場回りの渋滞が酷かったのは、期待度がたかかった事によるものだと思うので、是非、今後の花火大会は期待通りの構成になる事を楽しみにしていたい。(^-^)v





コメント
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