あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

落語で憂さ晴らし

2019-05-09 | 好きなもの
志らくさんの文七元結を聴いたけど上手いのね。予想以上でした。

しかし、生きている落語家で私が知っている中で一番好きなのは、
春風亭一之輔さん。
知るきっかけになったのは、図書館の返却CDの中に彼のがあって、聴いてみようかな?と思ったのです。
それでも、談志さん優先でしばらく聞かなかったのですが、
偶然聴いたラジオがとても面白いのです。
だからまくらも面白い。
それで改めて聴いたら歯切れが良くて好きな感じの落語でした。
寄席に出ているようなので、近いうちに行きたい。
さっき一之輔さんのCD聴いていたら、
長男くんが、談志さんのドラマを見て談志さんのファンになったそうです。
もう5.6年前の話ですけど、
なんと!田中泯さんが談志さんの役やったんですってね。
あー見たかった。

長男くんが、一之輔さんに問題を出しました。
パパ、学問ってなに?
普通に答えると、
答えは、貧乏人の暇つぶし(笑)
談志さんの有名なセリフです。
長男くん、いいね👍
この本を読んで、ますます興味が湧いてきました。

なんで、落語聴きだしたかというと
昨日、サリーと聖路加に行って
検査結果は良く、次は一年後でいいとなりました。
そこまでは良かったのですが、
「お母さん、もう次から来なくていいよ。」
と言われてしまいました。
わかった。と即答したけど、
頭と心一致しないこともあります。
寂し

来年は24歳だもんね。
いつのまにか、もう10年経っていました。





花と本と植物のミイラ

2019-05-09 | 好きなもの
今年の春はなぜだか花粉症が軽い。
だから、春の爽やかさを久しぶりに感じているよ♪

今回、サリーのお土産が嬉しかった。
 
ひびのこづえさんのハンカチと花器
 
私好みの柄
サリー曰く、一番綺麗なの選んだ。
 
それから花器には、庭に自ら咲いてきた植物たちを生けました。
 
 
今までも、文房具だったり布だったり
私好みのものを買ってくれてたけれど
今回、とても好みがしっくりしたし、喜びが大きい。
 
長男gもサリーも大人になってきた。
私の寂しさや辛さも理解して、
口には出さずとも、私には伝わる。
 
もう、愚痴は言わなくても
いえ、言わない方が、子どもたちとの爽やかな関係が
築けそうだ。
 
昨日、本の予約を入力してたら
松浦弥太郎さんの本だった。
私は思わず嬉しくなり!
目の前のその若い女性に、「松浦弥太郎さんいいですよね。」
と話しかけると、その方も松浦弥太郎さんの本の魅力を語った。
弥太郎さんの本屋さんに行ったら定休日だったことを話すと
彼女はクスッと笑った。
昨日だって、バッグの中には弥太郎さんの本がお守りのように入ってて、
木がたくさんの公園のベンチで読む予定だった。
 
本当は、借りた本に反応するのは
個人情報の観点から望ましくないのだろう。
淡々と正確に丁寧な言葉で対応。
でも私は抑えきれなくなり、つい反応する。
そして、相手も共感して喜ぶからいいやと思ってる。
 
 公園で読みたい本

話があちこち飛びますが、
押し花出来ました。
色が褪せるのが問題点ですが、愛おしい。


色は褪せてるけれど、形は美しい。

これはと゛うなるかな?
ちいさな楽しみを散りばめて、過ごしております。はい。