「うつし世はゆめ 夜の夢こそまこと」
そうだったらいいな。
江戸川乱歩邸に行ってきました。
普段は入れない応接間に入ることができました。
妹が
江戸川乱歩が好きで、
エドガー・アラン・ポーから名前がついたと教えてくれたっけ。
子どもの頃は、江戸川乱歩のドラマもやってて
ちょっと不思議な世界観に、興味を持ったものでした。
乱歩は引越しが好きで、47回も引越しをして
最後にこの家に30年間住んだそうです。
余程気に入ったのですね。
私は22回。引越ししたくなる気持ちわかりますあ。
応接間は、乱歩の設計で家具もこだわって選ばれたようです。
図書館として利用してた二階建ての土蔵もありました。
二階建てで、一階は洋書で二階は和書で横に重ねていました。
ご自分の作品も大切に保管し、あらゆる記録を残していました。
今で言うスクラップブックです。
作品の世界観は独特でしたが、
シャイでやさしい方だったようです。
いろいろと読みたくなってきます。
最近は、読みたい本が多くて困ります。
好奇心のシナプスみたい。
江戸川乱歩 インテリアもお好きだったのね。
蔵の図書館 きっとステキだろうな
「夜の夢こそまこと」か
夜の夢も見なくなっちゃったな〜💦
夢見ませんか?
私は、悲しいときいい夢見ます。
だから、夢がまことになってほしい。
江戸川乱歩さん、イメージと違って
やさしくてシャイな方だったそうです。
アインシュタインが日本に来たわけです♪
帝国ホテルに滞在しました♪
それは知りませんでした。
乱歩は英語は上手だったらしいです。
不思議な組み合わせ
どんな会話をしたのでしょうね。