「ムラサキシキブ・紫式部」 の花名の由来・・・江戸時代の植木屋が、「源氏物語」の
紫式部になぞらえて付けられたと言われています。
江戸時代初期には、実紫(みむらさき)、玉紫(たまむらさき)と呼ばれていました。
その他、紫色の実が敷き詰めたように付く「紫敷き実(むらさきしきみ)」や、
紫色の実が茂る「紫茂実(むらさきしげみ)」が訛ったとの説もあります。
▼ ムラサキシキブ 紫式部
▼ ナツミカン 夏蜜柑
▼ ナンテン 南天
▼ フヨウ 芙蓉
▼ コウテイダリア 皇帝ダリア