第5回 カワセミの求愛と巣作り 2017年07月29日 00時04分10秒 | 花・木・・・植物 【カワセミ写真】 美の躍動 … 翡翠(かわせみ)の舞 【つづく】明日は… 第6回 (続き) カワセミの求愛と巣作り « 第4回 (続き) カワセミの魚... | トップ | 第6回 (続き) カワセミの求... »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんにちは (さざんか) 2017-07-29 11:54:01 翡翠カワセミさん、こんにちは。今日はカワセミの求愛行動を見せて頂きました。以前見た「シャッターを押す手が震えるほど…」というお写真と違うような気がして、ブログをずーっと遡りました。やはり違う画像でした。こんな神秘的な画像が何枚もあるんですね。10年間の成果はやはり素晴らしいです。絶対見られない場面を見せて頂いて、有難うございました。 返信する さざんかさん ^^ (翡翠カワセミ) 2017-07-29 20:06:07 さざんかさん、よく気が付かれましたね ^^熱心に、遡ってまでご確認をいただきまして、ありがとうございます。長年撮りましたので、「大自然の神秘・写真」は、沢山ありますよ。写真展には、毎回この光景写真を必ず1枚加えましたので、みんなからは「交尾の○○さん(私の名前)」と、よく言われました(^.^)これから「もう一度撮ってみなさい」といわれても、もう絶対撮れない貴重写真だと思います。あと数回のシリーズですが、よろしくお願いいたします。 返信する 婚約指輪 (ninbu) 2017-07-29 20:11:39 翡翠カワセミさん、こんばんは。カワセミにとっての婚約指輪は魚なんですね。人間同様、婚約指輪を受け取ったら結婚するのですね。婚約破棄や結婚後の不倫等は人間と違い、無いのでしょうね。(^_^;) 返信する ninbuさん ^^ (翡翠カワセミ) 2017-07-29 20:35:16 ninbuさん、難しい質問ですね ^^巣穴の中に、産卵し、抱卵をオスとメスが交互に行ない、ヒナが孵化し、巣立ちをして、その子供たちに、魚の獲り方を教えて、その後子供たちを独り立ちさせ、世に送り出すところまでは、夫婦共同で懸命にやります。春から梅雨時位までです。そのあと、さらに2番子を生む過程に入ることがあります。その時には、オスが他のオスに代わることがありますね。どの場合も、秋になると、縄張りには、オスかメスのどちらか1羽だけが残ることになります。そして、次の年の春には、また新しい番(つがい)ができるのです。カワセミの平均寿命は、わずか2年だそうです。スズメの20年に比べると短いです。カワセミが、精いっぱい生きていることは、間違いありません(^.^)回答になったような、ならないような…ですね。 返信する 自然界 (水華) 2017-07-30 02:14:39 メスが魚を受け取った次の瞬間!とは凄いですね!なかなか受け取らない高飛車?なメスが、コロリと従順なメスに...貢ぐオスが、一気に主導権をとり...なんて思うのは、人間界の事で、カワセミ界では自然な事なのでしょうね~。 返信する 水華さん ♪ (翡翠カワセミ) 2017-07-30 07:32:20 カワセミの生態観察をしていると、水華さんと同じように、いろいろと推測しながら、その推測が的中すると、うれしくなります(^.^)オスからの求愛の印・花束(魚)をなかなか受け取らないのは、私の推測では、メスの体の中で卵を産む準備ができるのを、待っているからだと思います。数少ないチャンスを、本能の子孫を残すことに確実に繫ぐためなのですね。本当に、自然界の法則はすごいと思います。明日も、ご覧下さいね……。 返信する 魚を貰った婚約成立? (ダリアクミコ) 2017-07-30 21:55:37 あら!特にメスはもう心変わりはできないのかしら?それにしても神秘的な映像に唖然。木の枝に巣をつくるのとばかり思っていましたが岩なのですね! 返信する ダリアクミコさん ^^ (翡翠カワセミ) 2017-07-31 16:46:54 一度夫婦になると、産卵・抱卵・ヒナ誕生・子育て……と、心変わりをすることなど、ありません。カワセミの母性本能が、自分のことよりも幼い命を繫ぐことだけを考えています。ですが、2番子の時には、番(つがい)のパートナーが代わることがあります。鳥も動物も植物も、より強い子孫を残すことを最大の使命と、遺伝子で受け継いでいるのですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
今日はカワセミの求愛行動を見せて頂きました。
以前見た「シャッターを押す手が震えるほど…」というお写真と違うような気がして、ブログをずーっと遡りました。
やはり違う画像でした。
こんな神秘的な画像が何枚もあるんですね。
10年間の成果はやはり素晴らしいです。
絶対見られない場面を見せて頂いて、有難うございました。
熱心に、遡ってまでご確認をいただきまして、ありがとうございます。
長年撮りましたので、「大自然の神秘・写真」は、沢山ありますよ。
写真展には、毎回この光景写真を必ず1枚加えましたので、みんなからは
「交尾の○○さん(私の名前)」と、よく言われました(^.^)
これから「もう一度撮ってみなさい」といわれても、もう絶対撮れない貴重写真だと思います。
あと数回のシリーズですが、よろしくお願いいたします。
巣穴の中に、産卵し、抱卵をオスとメスが交互に行ない、ヒナが孵化し、巣立ちをして、
その子供たちに、魚の獲り方を教えて、その後子供たちを独り立ちさせ、世に送り出す
ところまでは、夫婦共同で懸命にやります。春から梅雨時位までです。
そのあと、さらに2番子を生む過程に入ることがあります。
その時には、オスが他のオスに代わることがありますね。
どの場合も、秋になると、縄張りには、オスかメスのどちらか1羽だけが残ることになります。
そして、次の年の春には、また新しい番(つがい)ができるのです。
カワセミの平均寿命は、わずか2年だそうです。
スズメの20年に比べると短いです。
カワセミが、精いっぱい生きていることは、間違いありません(^.^)
回答になったような、ならないような…ですね。
なんて思うのは、人間界の事で、カワセミ界では自然な事なのでしょうね~。
その推測が的中すると、うれしくなります(^.^)
オスからの求愛の印・花束(魚)をなかなか受け取らないのは、私の推測では、
メスの体の中で卵を産む準備ができるのを、待っているからだと思います。
数少ないチャンスを、本能の子孫を残すことに確実に繫ぐためなのですね。
本当に、自然界の法則はすごいと思います。
明日も、ご覧下さいね……。
それにしても神秘的な映像に唖然。木の枝に巣をつくるのとばかり思っていましたが岩なのですね!
ことなど、ありません。
カワセミの母性本能が、自分のことよりも幼い命を繫ぐことだけを考えています。
ですが、2番子の時には、番(つがい)のパートナーが代わることがあります。
鳥も動物も植物も、より強い子孫を残すことを最大の使命と、遺伝子で受け
継いでいるのですね。