周期14日目 基礎体温36.66度 (でも2時間ほど寝坊してます。
なんか先周期から高温期に一気に上がりません)
突然ですが皆さん、自分のご先祖様ってどこまで知ってますか
私は今春までは祖父母までしか顔と名前は知りませんでした。
その祖父母だってすでに他界しているので、そこから先に遡るのは無理だと思っていたし
考えた事もありませんでした。
ところが少し前に突然旦那さんが『自分のルーツをたどりたい』と言い出し
(年と共に色々と考える事があるのかなぁ・・・)
彼がネット等でいろいろ調べたら『除籍謄本』をたどっていけばご先祖様をたどれる事が判明
この際おもしろそうなので私も自分のご先祖様を調べてみる事にしました。
でもこれが結構面倒でお金もかかる事だったんだなぁ
両親共のご先祖様をたどる事になると大変なので、とりあえず父方のご先祖様をたどる事にしました。
まず自分の父親の戸籍謄本を取りに役所へ行きます。
その戸籍に載っている父の本籍地からどんどんさかのぼるのですが、
ウチの場合北海道なので交通費の関係上そこからは郵送と電話でのやりとりです。
亡くなった人の戸籍は除籍となっている為『除籍謄本』を取っていくのです。
(無知の私は亡くなった人の戸籍が残っている事にまずビックリ)
ただ戸籍謄本の申請手数料は¥450(自治体で違うみたいです)だったのに対し
除籍謄本になると申請手数料も¥750と高いのです
(手数料は郵便為替を送ります)
その除籍謄本の戸主という欄の名が祖父なのですが、今度はそこに載っている
曽祖父の名前と本籍地でまた除籍謄本を申請。 これをどんどん繰り返していくのです
北海道に除籍謄本を郵送で申請した時に一筆
「先祖を探求しているので遡れるだけの除籍謄本が欲しいです」
と入れたら市役所から電話が有り一気に5通取れる事が判明
最終的に曾曾曾祖父(ひいひいひいおじいちゃん)の名前までわかりました
(ただしこの人の生年月日は西暦1800年位なのでさすがに名前のみしかわかりませんでしたけど)
でも曾曾祖父なんて文政9年西暦1826年生とかなり昔の記録が残ってたのにもビックリ
昔の戸籍っていうのが手書きで字を解読するのが大変でしたが、祖父と曽祖父は9人兄弟
だった事がわかりました。
そのあともっと驚く事が発覚 曾祖母の命日と9人目の子供の誕生日が一緒だったんです
私のひいおばあちゃんは出産で自分の命を犠牲にしてたなんて・・・
年齢は39歳でした・・・ 昔は「出産は命がけ」と聞いた事はあったけどまさか自分の
ひいおばあちゃんが出産で亡くなっていたとは、当時の家族の事を思うとショックでした。
あと当時は家を絶やさないために 長男に子供が生れなければ養子縁組を何度もしていたりと
除籍謄本から色々な事が見え、今の長男の嫁とは比べものにならないほどのプレッシャーが
当時の長男の嫁にあったと思い、今の世の中ってまだ「恵まれているんだなー」って
つくづく思いました。
戸籍謄本だけではわかりづらいので最終的にはエクセルで家系図として旦那さんに
まとめてもらったら思ったよりは壮大な家系図が出来上がりました
完成した家系図を見るとほんと感慨深い ものがありますね
私がこの世に生れるまでにこんなに多くの方達が関わっていたんですね
私だってご先祖様の為にも絶対に命を繋いでいきたい・・・
最後に余談ですが古い除籍謄本はこれから順番に処分されていくみたいです。
もしご先祖様興味のある方はお早めに調べてみてはいかがでしょうか
こちらに参加してます
1日1回のポチッがすご~く励みになってま~す
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私は今春までは祖父母までしか顔と名前は知りませんでした。
その祖父母だってすでに他界しているので、そこから先に遡るのは無理だと思っていたし
考えた事もありませんでした。
ところが少し前に突然旦那さんが『自分のルーツをたどりたい』と言い出し
(年と共に色々と考える事があるのかなぁ・・・)
彼がネット等でいろいろ調べたら『除籍謄本』をたどっていけばご先祖様をたどれる事が判明
この際おもしろそうなので私も自分のご先祖様を調べてみる事にしました。
でもこれが結構面倒でお金もかかる事だったんだなぁ
両親共のご先祖様をたどる事になると大変なので、とりあえず父方のご先祖様をたどる事にしました。
まず自分の父親の戸籍謄本を取りに役所へ行きます。
その戸籍に載っている父の本籍地からどんどんさかのぼるのですが、
ウチの場合北海道なので交通費の関係上そこからは郵送と電話でのやりとりです。
亡くなった人の戸籍は除籍となっている為『除籍謄本』を取っていくのです。
(無知の私は亡くなった人の戸籍が残っている事にまずビックリ)
ただ戸籍謄本の申請手数料は¥450(自治体で違うみたいです)だったのに対し
除籍謄本になると申請手数料も¥750と高いのです
(手数料は郵便為替を送ります)
その除籍謄本の戸主という欄の名が祖父なのですが、今度はそこに載っている
曽祖父の名前と本籍地でまた除籍謄本を申請。 これをどんどん繰り返していくのです
北海道に除籍謄本を郵送で申請した時に一筆
「先祖を探求しているので遡れるだけの除籍謄本が欲しいです」
と入れたら市役所から電話が有り一気に5通取れる事が判明
最終的に曾曾曾祖父(ひいひいひいおじいちゃん)の名前までわかりました
(ただしこの人の生年月日は西暦1800年位なのでさすがに名前のみしかわかりませんでしたけど)
でも曾曾祖父なんて文政9年西暦1826年生とかなり昔の記録が残ってたのにもビックリ
昔の戸籍っていうのが手書きで字を解読するのが大変でしたが、祖父と曽祖父は9人兄弟
だった事がわかりました。
そのあともっと驚く事が発覚 曾祖母の命日と9人目の子供の誕生日が一緒だったんです
私のひいおばあちゃんは出産で自分の命を犠牲にしてたなんて・・・
年齢は39歳でした・・・ 昔は「出産は命がけ」と聞いた事はあったけどまさか自分の
ひいおばあちゃんが出産で亡くなっていたとは、当時の家族の事を思うとショックでした。
あと当時は家を絶やさないために 長男に子供が生れなければ養子縁組を何度もしていたりと
除籍謄本から色々な事が見え、今の長男の嫁とは比べものにならないほどのプレッシャーが
当時の長男の嫁にあったと思い、今の世の中ってまだ「恵まれているんだなー」って
つくづく思いました。
戸籍謄本だけではわかりづらいので最終的にはエクセルで家系図として旦那さんに
まとめてもらったら思ったよりは壮大な家系図が出来上がりました
完成した家系図を見るとほんと感慨深い ものがありますね
私がこの世に生れるまでにこんなに多くの方達が関わっていたんですね
私だってご先祖様の為にも絶対に命を繋いでいきたい・・・
最後に余談ですが古い除籍謄本はこれから順番に処分されていくみたいです。
もしご先祖様興味のある方はお早めに調べてみてはいかがでしょうか
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