高齢なんかに負けないゾ!

不育症で4度の流産を経験しました。
今後の事、いろいろ迷っています・・・

ツイてるかも・・・

2010-05-17 | 大学病院
     周期18日目   基礎体温36.50度 

  今日もお休み 
  今日まで天気が良さそうなのでシーツをお洗濯 
  (連休じゃないとこういう物はなかなか洗濯しない横着者なので

  先週の火曜日に1年以上振りに大学病院の不妊症外来に行ってきました。
  午前中の大学病院の患者さんの数ってホント半端ないですね。
  前日に電話で通常は紹介状が必要なんですが不妊症外来は紹介状なしでも
  OKだという事と初診患者は10時半までに受付をしなければという事を
  リサーチしていざ病院へ行ったのですがさすがにあの人の数に1日がかりを
  覚悟していざ2階にある婦人科へ・・・
  でも到着時間が受付ギリギリの10時20分だったのが幸いしたんだか
  初診手続き~診察~採血~お会計までの全てが13時10分に完了。
  大きな病院ってお年寄りが多いからなのか意外にギリギリ受付がプラスに
  転じてくれて良かったです

  あともう1つツイていた事が肝心の先生です。
  私の通う大学病院は不育症外来の時がそうだったのですが
  大きい病院にありがちな基本は通院する度に先生が変わります。
  これが私がクリニックより病院が嫌いな1つの理由でもあります。
  毎回先生が変わるって一番大切な信頼関係が築きづらいではありませんか。

  でも今回私は金額(クリニックよりは断然安い)と
  通院のしやすさ(勤務先から電車で4分)と妊娠に至った後
  この年齢の私の分娩を受け入れてもらうのには周産期母子医療センターを
  併設しているここが一番安心と思ったのでここに決めました。
  (あと前回AIHをした不妊症で有名なクリニックが意外にずさんで
      トラブった経緯もあったので・・・) 

  2階の待合室での待ち時間は40~50分くらいだったでしょうか。
  名前が呼ばれ診察室に入ったら見た事のある女医さんが座っていました。
  その女医さんは去年地元の総合病院で子宮けいガン検査をした時に
  担当していただいた先生でサバサバしているのですが感じは悪くなく
  説明を聞いた感じで安心してまかせられそうな私好みの先生だったのです。

  まさかその先生と違う病院(それも不妊症外来)で再会できるなんて・・・
  早速私の方から「昨年の4月に子宮けいガンの検査でお世話になりました」
  とご挨拶。(ただその辺はサバサバ先生なので結構あっさり)
  それから今までの経緯を説明し久しぶりの内診です。

  先生が『排卵は終わっているみたいですね、子宮けいガンの検査もします?』
   
  4月に前回の検査からちょうど1年が経過していてそろそろ検査に行かなきゃって
  思っていた私にとってなんて嬉しい事を聞いてくれたのでしょう。
  (大きな病院ってほとんどの先生は別件を
       先生の方からなかなか聞いてくれませんからね・・・)

  大きな声で「ぜひお願いします」って叫んでしまいました。

  そして再び診察室へ。

  とりあえず今日はこれから採血をする事になり、今後は生理が始まって数日後
  であるはずだろう27日に次の予約を入れる事になりました。
  出来るだけ早くAIHもすることになると思います。

  27日(木)は私の予定なんか聞かず(一応時間は私が選べましたが・・・)
  どんどん先生主導で予約してくれたのですが、あとで曜日担当表をネットで見たら
  再診はその女医さんが担当曜日だったのでもしかしたらこのままずーっと
  私を診てくれるかもってちょっぴり期待しております 

  この調子で無理なく治療を頑張れたらいいな 
 

  
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