daiozen (大王膳)

強くあらねばなりませぬ… 護るためにはどうしても!

ふじのねを采年の白つきみそう

2014年09月10日 | 気紛れ猫にゃん
月見草の品種には黄色があるらしいと噂されても
そんなこと気にせず堂々と咲き誇る正当・月見草か。
采年は秋の稔りに似合うが冠雪も月見草も夏でいい。

富士の冠雪が御坂峠・天下茶屋まで続く景観・情景、
太宰治はそこに雑じり気ない白を想像した‥と思う。
一点の曇りもない采年でなければ愛でられない想い。




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