和歌に飽き足らず俳諧を一人立ちさせた意味はなにか?
俳句はどこに向かって進んだら私たちに好いだろうか?
そういったことを探っていきたいと思います。
【二章】 俳句の一人歩き
【一人歩きする俳句】
【予備知識なしで読む】
【文化と言葉づかい】
【千鳥に耳を澄ます】
【家族よ・仲間よ・友達よ】
【私の素敵な道標】
【数千年の時を経ても】
【追憶・郷愁】
【蛙の哲学ですよ】
【芭蕉俳句のスタート台】
【庶民派の俳句】
【おくのほそ道の句①】
【おくのほそ道の句②】
【おくのほそ道の句③】
【俳句は独り歩きする】
【句姿の基本形】
【秋風は白色って?】
【心と心をつなぐ】
【心が伝わる宇宙】
【自由に遊べる宇宙】
【ヘタな英語も役に立つ】
【現実と現実の取り合わせ】
【実景のこと】
【枯枝に烏の句】
【母ちゃんが悪い】
【朶(えだ)と枝の違い】
【俳句の切れ字の真】
【蛙も烏も…有りのままに】
【切れ字を信じない人さえ】
【どうしても…でしょうか?】
【心には栄養が好い】
【心の世界は自由よね】
【選集『猿蓑』のこと①】
【選集『猿蓑』のこと②】
【選集『猿蓑』のこと③】
【病鳫は「取り合わせ」です】
【十三夜~雁の渡り】
【旅寝の夢】
【評価は自分が行なう】
【去来と凡兆】
【金を打のべたる句】
【芭蕉は生きている】
【芭蕉の計画】
【「古池や」より古い発句】
___