ここには寺田虎彦を読んだ過去ログを載せています。
柿の種‥初め何やろかと想いつつ読んでみて面白くて
それで「青空文庫」で見つけて読み始めた次第だったが
私の興味が他に移って遠ざかったのだと記憶している。
【目 次】
01)寺田寅彦について
02)寅彦の功罪は?
03)貴方は正義の人か?
04)ぼちぼち読もか
05)すっぽんに憶えあり
06)霊山の玉
07)事実と真実
08)寅彦は浮いたか?
09)重い約束
10)記憶の断片
11)興味の切っ掛け
12)杓子定規の弊害
13)哲学の初め
14)内省の極まれば
15)不可思議の宇宙
16)価値観の違い
17)色法と心法
18)荘厳すべきは
19)寅彦の悩み
20)男の名誉
21)俳人の自負
22)詩人の言葉
23)寅彦の言い訳
24)窮すれば
25)不知恩
26)子供は遊べ
27)偏見教育の害
28)寅彦を推理する
29)量れない美
30)尊厳と価値観
31)それがなにか?
32)物差しいろいろ
33)似非詩人
34)無駄な一生
35)捩じくれ寅彦
36)寅彦のトラウマ
37)寅彦の両親
38)永福寺事件
39)本能と才能
40)切っ掛け
41)霊魂不滅説
42)曾祖母とマリア
43)わだかまり
44)寅彦の研究心
45)科学の限界
46)文化は前向き
47)坊ちゃん