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幼い頃から
多くの恐れを抱いていました。
6歳位からの記憶ですが
まず
又 母に捨てられるのではないかと
妹・弟が出来て義理の父親が私のことが疎ましくなり
追い出されるのではないかと
3年生の時に実父の所に引き取られましたが
よく怒鳴る人だったので
今日も怒鳴られるのかと
暴力をふるわれるのではないかと
15歳で一人立ちをして
一人で食べて暮らしていけるのかと
結婚して旦那さんの家族と上手やっていけるのかと
離婚して私一人で二人の子供をちゃんと
育てていけるのかと
経済的な不安もいつも襲ってきていました。
40歳近くまで何らかの形で
多くの恐れを抱えていたと思います。
21歳の時に妊娠中毒症になり
腎臓を悪くしました。
それからは 持病としてこれまでに至っています。
腎臓は『 恐れの臓器 』と
されています。
理にかなっているなと思いました。
今日
このようなことを書いて 手放せているな~
と思うようになりました。
これからは 恐れるときもある。
恐れないときもある。
そういうスタンスで歩んでいけそうです( ̄ー ̄)
中秋の名月のこの夜に心から
手放して
楽になりました゜・*:.。. .。.:*・゜
進歩ですね☆ お月さん ありがとう☆