この年末年始は、そこそこ勉強時間を確保して英語学習に取り組んだ方だと思う。
とはいえ、一日1~2時間の話なんだが。
マラウイ人との他愛ない雑談が会話演習といったところか・・・。
それを勉強時間にカウントするのならば、まだもう少し時間は増える。
フランス語については、かなりゆるくゆるく、それでも一応勉強(といえるか?)を続けている。
ブルキナともコンタクトをとりたいから、と続けているフランス語家庭教師はだいたい週に2回ペースで、語学力向上というよりはフランス語に触れる時間を作るというのが主目的。(それでも時々フランス語を聞いたり使ったりするだけで、忘却力の阻止にはかなり役立ってると思う。)
しかし、英語はゆるくというわけにもいかない。
まだ半年は毎日使うわけだし、最近考えている将来プラン(帰国後)の中にも必須事項になりそうなのだ。
今、大学院(得意の通信教育・笑)への進学を考えていて、そうなると英語が必須。しかも使える英語が。文献も英文をたくさん読まなければならないだろうしな。
そんなこんなで、自分にハッパかけるために、英語の検定試験的なものを受けようと思い立った。
真っ先に思いつくのがTOEICだったのだが、マラウイでは受けられない様子。残念。
結局、無謀ながらTOEFLにチャレンジすることにした。
決戦(試験日)は5月5日。
ちょっとだけ解説しておくが、TOEICというのは、アメリカのETSという団体が主催する英語の能力テストで、主にビジネス英会話や日常英会話が題材となるものだ。
確か相対評価でスコアがでてくる仕組みだったはず。
何点以上が合格とかいう基準はなく、試験後はあくまで自分のスコアがフィードバックされるだけなのだが、そのスコアはかなり世界的に認知されたもので、自分の英語力を客観的に示すデータとなる。
職業によってはTOEIC何点以上必須、なんていうのもあるらしい。
ちなみに私自身も10年くらい前に受けたことがあるが、スコアには有効期限というものがあってもう期限切れであることは間違いない。
対するTOEFLは主に欧米への留学を考え居ている人が対象だ。英語を母国語としない留学希望者が、留学可能かどうかというのを英語能力という観点から測るものがTOEFL。
大学によって求められる最低点は異なるが、生易しいものではないというのは確か。
内容もTOEICより難しく、よりアカデミックなことが出題されるという(自然科学、歴史、文化などに関する問題)。
ちなみに、日本でTOEFLをうけようと思ったらiBTというオンライン試験を受けることになる。
リスニング・ライティング・リーディングのみならず、スピーキングテストもあるというなかなか過酷な試験だ。
しかし、ここはマラウイ。
ネット環境が・・・よくない!! というわけで、iBTは実施されておらず、旧バージョンのPBT(紙上試験)しか受けられない。
試験の内容自体もだいぶ違い、スピーキングテストもない。
一応、iBTとPBTの点数換算表がETSから出されていて、置き換えて考えることができるようになっている。
解説が長くなったが、そんなTOEFLを受けることにした。
間違いなく撃沈するに違いない。。でもやると決めたからには、しっかり準備しようという気になる。
つい先日会った友達にもその話をし、勉強用ノート購入に付き合ってもらって、時々勉強してるか聞いてくれるように頼んでおいた。
はて、結果どうなることやら。
おおっぴらに受験宣言をして、後に引けなくなったところで、英語勉強に取り組もうとしよう。
とはいえ、一日1~2時間の話なんだが。
マラウイ人との他愛ない雑談が会話演習といったところか・・・。
それを勉強時間にカウントするのならば、まだもう少し時間は増える。
フランス語については、かなりゆるくゆるく、それでも一応勉強(といえるか?)を続けている。
ブルキナともコンタクトをとりたいから、と続けているフランス語家庭教師はだいたい週に2回ペースで、語学力向上というよりはフランス語に触れる時間を作るというのが主目的。(それでも時々フランス語を聞いたり使ったりするだけで、忘却力の阻止にはかなり役立ってると思う。)
しかし、英語はゆるくというわけにもいかない。
まだ半年は毎日使うわけだし、最近考えている将来プラン(帰国後)の中にも必須事項になりそうなのだ。
今、大学院(得意の通信教育・笑)への進学を考えていて、そうなると英語が必須。しかも使える英語が。文献も英文をたくさん読まなければならないだろうしな。
そんなこんなで、自分にハッパかけるために、英語の検定試験的なものを受けようと思い立った。
真っ先に思いつくのがTOEICだったのだが、マラウイでは受けられない様子。残念。
結局、無謀ながらTOEFLにチャレンジすることにした。
決戦(試験日)は5月5日。
ちょっとだけ解説しておくが、TOEICというのは、アメリカのETSという団体が主催する英語の能力テストで、主にビジネス英会話や日常英会話が題材となるものだ。
確か相対評価でスコアがでてくる仕組みだったはず。
何点以上が合格とかいう基準はなく、試験後はあくまで自分のスコアがフィードバックされるだけなのだが、そのスコアはかなり世界的に認知されたもので、自分の英語力を客観的に示すデータとなる。
職業によってはTOEIC何点以上必須、なんていうのもあるらしい。
ちなみに私自身も10年くらい前に受けたことがあるが、スコアには有効期限というものがあってもう期限切れであることは間違いない。
対するTOEFLは主に欧米への留学を考え居ている人が対象だ。英語を母国語としない留学希望者が、留学可能かどうかというのを英語能力という観点から測るものがTOEFL。
大学によって求められる最低点は異なるが、生易しいものではないというのは確か。
内容もTOEICより難しく、よりアカデミックなことが出題されるという(自然科学、歴史、文化などに関する問題)。
ちなみに、日本でTOEFLをうけようと思ったらiBTというオンライン試験を受けることになる。
リスニング・ライティング・リーディングのみならず、スピーキングテストもあるというなかなか過酷な試験だ。
しかし、ここはマラウイ。
ネット環境が・・・よくない!! というわけで、iBTは実施されておらず、旧バージョンのPBT(紙上試験)しか受けられない。
試験の内容自体もだいぶ違い、スピーキングテストもない。
一応、iBTとPBTの点数換算表がETSから出されていて、置き換えて考えることができるようになっている。
解説が長くなったが、そんなTOEFLを受けることにした。
間違いなく撃沈するに違いない。。でもやると決めたからには、しっかり準備しようという気になる。
つい先日会った友達にもその話をし、勉強用ノート購入に付き合ってもらって、時々勉強してるか聞いてくれるように頼んでおいた。
はて、結果どうなることやら。
おおっぴらに受験宣言をして、後に引けなくなったところで、英語勉強に取り組もうとしよう。