ぐるっとパス8日目。
上野駅出発。
朝の開店前の秋葉原電気街をぬけ、
昌平橋、神田橋、祝田橋を通り、
アメリカ大使館横、霊南坂をのぼり、
泉屋博古館分館へ到着。
「花鳥礼讃」日本・中国のかたちと心。[企画展]
人々は花鳥の美しい姿にさまざまな思いを託してきた。
中国では、なんらかの好ましい寓意が、
花鳥画のモチーフに隠されている。
たとえば、
牡丹は、富貴、百花の王。
魚は、有余(余裕がある)。
葵は、忠義、立君子。
蟷螂(かまきり)は、出世。
鶴は、最高の宮位、長寿。
菊は、延年益寿、高潔の士(四君子)。
梅は、高潔の士(四君子、歳寒三反)など。
江戸時代の画家に刺激を与え表現の源となった中国の花鳥画には、
より深いものを感じた。
さて、
今日はぐるっとパスはここまで。
午後1時より、
上野水上音楽堂において、
「第5回全国ちんどん博覧会」という、
ちんどん屋さんのイベントがあるので、
急いで上野へ。
日比谷、呉服橋、淡路町、昌平橋を通り、
ぎりぎりで水上音楽堂へ間に合う。
会場は超満員。
入り口には立ち見の文字が。
しかし、運良く席を見つけ着席。
ちんどん屋は懐かしいころの東京で生まれたもの。
現在は、パチンコ屋さんの前くらいでしかお目にかかれなくなった。
その口上、演奏、歩き方、踊りなどなどに感激。
3時間半にわたる公演を見て、
ちんどん屋さんの懐かしさの中に、
難しさ。たいへんさ。そして、情熱。
などを知る。
本日は、午前、午後にわたり、
奥の深さをしみじみ感じた一日でした。
《ウォーキング時間》
JR上野駅-[22分]→昌平橋-[16分]→神田橋-[19分]→祝田橋
-[13分]→虎の門-[13分]→泉屋博古館分館-[13分]→虎ノ門
-[16分]→日比谷-[22分]→呉服橋-[20分]→昌平橋-[18分]→
上野水上音楽堂-[9分]→JR上野駅
今日は、約3時間の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。