ぐるっとパスで新宿エリアへ。
今日の一番の目的は、
古賀政男音楽博物館で、
「日本の喜劇と大衆音楽」~ザ・ドリフターズとその時代~を見ること。
(7月31日まで開催)
さてと、
上野を出発。
御茶ノ水、四ッ谷、神宮外苑、原宿を通り、
代々木上原にある「古賀政男音楽博物館」へ到着。(徒歩時間2時間35分)
昔懐かしいザ・ドリフターズのレコード表紙、レコード盤、映画ポスターなどなど。
思い出は、いっぱい!
室内で流れるドリフの音楽にも思い出が!
企画展は狭い空間ながらもたくさんの懐かしさが詰まっていました。
常設展でも、
古賀政男が思う五木ひろしとの意外な人間関係を感じ、
五木ひろしの、浜昼顔、影を慕いて、悲しい酒などの歌声を聴きながら、
古賀ワールドを感じることができました。
博物館を出て、
代々木上原駅近くで昼食タイム。
ここから、
35分で初台にある
東京オペラシティのアートギャラリーへ。
企画展「トレース・エレメンツ」-日豪の写真メディアにおける精神と記憶-が開催中。
(10月13日まで)
いままでの私の写真の概念とは何だったのかな。
ここで観たものは違う!
静止画像だけではない。
動画までも、音声までもが、
作者達は写真メディアとして創り上げていく!
今日は新たな創造に遭遇した感じ。
また、
麻田浩展、近藤恵介展が同時に開催され観てきました。
帰りは、
新宿、四ッ谷、御茶ノ水を通って上野まで2時間20分。
全ウォーキング時間5時間30分。
今日は8時間の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。