カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅

カメラを持って、動物園、観光地、美術館、博物館などを巡りながら、ウォーキングを楽しんでいます。

薗部澄写真展での1枚

2008-08-14 | 写真

旧新橋停車場鉄道歴史展示室で開催中の、
昭和を白黒で旅する
薗部澄写真展の1枚の写真。
(パンフレットから引用)

昭和37年の日本橋。
東京オリンピックの開催に備えて、
高速道路の橋脚工事が急ピッチで進んでいます。

懐かしい写真ですが、
いまも高架に高速道路のない昔の日本橋が見たいな!

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凧の博物館へ

2008-08-14 | ウォーキング

今日は日本橋の有名な洋食屋さん「たいめいけん」の5階にある、
「凧の博物館」へ行ってきました。

この博物館は「たいめいけん」の先代社長が昭和52年に造ったそうです。
世界中の凧がたくさん展示され、その数は3000種類以上だそうです。
子供の頃から見ている普通の凧から、
はじめて見る形状で、こんな形でも凧なのというものまで、
子供の頃に戻ったようで楽しく観賞してきました。

また、平成3年に亡くなられた最後の手書き江戸凧師・橋本禎造さんのコーナーもありました。
入館料は200円。

それから今日はもう一箇所足を伸ばして、
新橋の「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」にいきました。

ここでは、
昭和を白黒で旅する
薗部澄写真展が開催されてました。(9月15日まで。入館料は無料。)

昭和20~30年代の懐かしい日本の駅や鉄道、
都市や農村風景、子供たちを写した薗部澄さんの写真が展示され、
ここでも時間を忘れて見入ってしまいました。

他にその当時の雑誌の付録、ブリキのおもちゃ、学校の給食の時使用した食器などが展示されていました。


上野から日本橋「凧の博物館」、
新橋の「旧新橋停車場」へ。
そして、帰りの上野まで。
全ウォーキング時間2時間50分。

今日は4時間30分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。

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