今日は日本橋の有名な洋食屋さん「たいめいけん」の5階にある、
「凧の博物館」へ行ってきました。
この博物館は「たいめいけん」の先代社長が昭和52年に造ったそうです。
世界中の凧がたくさん展示され、その数は3000種類以上だそうです。
子供の頃から見ている普通の凧から、
はじめて見る形状で、こんな形でも凧なのというものまで、
子供の頃に戻ったようで楽しく観賞してきました。
また、平成3年に亡くなられた最後の手書き江戸凧師・橋本禎造さんのコーナーもありました。
入館料は200円。
それから今日はもう一箇所足を伸ばして、
新橋の「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」にいきました。
ここでは、
昭和を白黒で旅する
薗部澄写真展が開催されてました。(9月15日まで。入館料は無料。)
昭和20~30年代の懐かしい日本の駅や鉄道、
都市や農村風景、子供たちを写した薗部澄さんの写真が展示され、
ここでも時間を忘れて見入ってしまいました。
他にその当時の雑誌の付録、ブリキのおもちゃ、学校の給食の時使用した食器などが展示されていました。
上野から日本橋「凧の博物館」、
新橋の「旧新橋停車場」へ。
そして、帰りの上野まで。
全ウォーキング時間2時間50分。
今日は4時間30分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。