れいわ新選組が初登院した。
まー予想は想像がついていたがね(笑)
特ダネ>
小倉さんが結構突っ込んでいたが、「もっと」突っ込んでほしいのである。
古市君ももっとです。
でも、「特ダネは間違っている!」である。
というか、「知らないのか?」である。
報道が知らない???
それは「報道番組ではない」のである。
「特ダネ」が報道番組???
バラエティー番組だったかな(笑)
「階段に簡易スロープを」なんて「馬鹿な事を」言うのかな・・・(怒)
正しい言葉は「段差に」が正しいのである。
それは、2段以上の階段に簡易スロープを付けても、
リクライニング車椅子は、上がれない。
それは「スロープの角度」と「スロープの強度」にある。
普通車車椅子でも難しい。 簡易車椅子でやっとかな~
まず「角度」だが・・・
車椅子には、後ろに、転倒防止用に「車輪」がついている。
それで、登れる角度を教えてくれるのだ。
さらに「登攀防止」装置がついている。
これが「鳴る」と、車輪が「空転する可能性がある」と知らせる。
要するに「上っているけど、ずれ落ちます」という事である。
特に、長い坂でこれが鳴ったら問題だ。
転倒防止装置・・・
これもある程度の傾斜があると「鳴りだす」か「動かなくなる」のである。
もし3段の階段を、登攀できる斜度に「スロープを長くしたら・・・」
「強度が落ち」て、スロープは折れてしまう。
なので階段にスロープではなく、「段差にスロープ」が正しいのだ。
一番の問題というのは・・・
みんなが「知らなすぎ」と言事だ。
>>>
重度の肢体不自由または重度の知的障害もしくは精神障害により行動上著しい困難を有する障害者であって常時介護を要する方
障害支援区分が区分4以上であって、次の(1)、(2)のいずれかに該当する方
(1)次の(一)および(二)のいずれにも該当する
(一) 二肢以上に麻痺等がある
(二) 障害支援区分の認定調査項目のうち「歩行」「移乗」「排尿」「排便」
のいずれも「支援が不要」以外と認定されている
(2)障害支援区分の認定調査項目のうち行動関連項目等(12項目)の合計点数が10点以上である。
ただし、現行の日常生活支援の利用者のサービス水準の激変緩和を図る観点から、以下の経過措置が設けられています。
平成18年9月末日現在において、日常生活支援の支給決定を受けている方であって、上記の対象者要件に該当しない方のうち、(ア)障害支援区分が区分3以上で、(イ)日常生活支援及び外出介護の月の支給決定時間の合計が125時間を超える方については、当該者の障害支援区分の有効期間に限り、重度訪問介護の対象となります。なお、重度訪問介護サービス費の加算対象者については、それぞれ次の要件を満たす方とします。
・ 100分の7.5 区分6に該当する方
・ 100分の15 (1)に該当する方であって重度障害者等包括支援の対象となる方
サービスの内容
身体介護
入浴、排せつ、食事、着替えの介助など
家事援助
調理、洗濯、掃除、生活必需品の買い物など
移動介護
外出時における移動の支援や移動中の介護
その他
生活等に関する相談や助言
見守り
利用料
18歳以上の場合は利用者とその配偶者の所得、18歳未満の場合は児童を監護する保護者の属する世帯(住民基本台帳上の世帯)の所得に応じた自己負担の上限月額があります。ただし、上限月額よりもサービスに係る費用の1割の金額の方が低い場合には、その金額を支払います。
>>>
問題は、彼らが「点数をいくつ持っているか?」という事だ。
そのことも知らないで「国会が負担」する?
何故それを私が言うのかというと・・・
点数が超えた場合。
自己負担になるのだある。
問題は「自己負担」である。
皆さんは、自己負担というと「3割」「1割」と思うかもしれないけど・・・
実は、障害者及び、介護保険利用者の自己負担という言葉は、
「10割」なんですよ。
点数をたくさん持っている=それだけ利用料を使っている=高い。
もし、介護2で(1割支払い)点数上限を5000円=1000円の5回としよう。
もし6回目のサービスを受けたら・・・
「1万円の自己負担」になるのだ。
逆に言うと、
介護2で(1割支払い)点数上限を5000円=1000円の5回
という事は、5万円のサービスが行われている。
ということは、
介護所で、定員1日30人のところは、30人×6日=180
これで、計算がメンドクサイので一律2000円としよう。(人によって違うので)
そうなると・・・
実際の金額は20000円×180=360万
これが全額入ったとしよう・・・
介護施設はやっていけないのである。
だから、社員を少なくし、資格で金額を設定して、
やりくりしているのである。
でも、点数のよって金額が違うので施設に入る金額も違ってくるが、
行政は高齢化が進むと、介護保険の利用者が多くなり、破綻するのは目に見えている。
判ってはいるが、「そこの部分にはなるべく触れない」ようにしている。
今回の「れいわ」がその部分に触れたら、彼らも「消費税値下げ」とは言えなくなるだろう。
「福祉税」と名前を変えるか(笑)
だから、「消費税は3割」してしまい、
「教育・福祉」に使うと決めてしまわないと、
結局、つまらない「パッチを充てる」ことになりかねない。
50代の我々はいいけど・・・20代はとんでもないことになるからね。
あそうそう・・・国会を見たら、
4,5段ある階段だったが、「簡易ではない、かなり頑丈な、馬鹿高いスロープ」を使っていた~
よかったよかった。
外でも使えたらいいのにね。。。
まー予想は想像がついていたがね(笑)
特ダネ>
小倉さんが結構突っ込んでいたが、「もっと」突っ込んでほしいのである。
古市君ももっとです。
でも、「特ダネは間違っている!」である。
というか、「知らないのか?」である。
報道が知らない???
それは「報道番組ではない」のである。
「特ダネ」が報道番組???
バラエティー番組だったかな(笑)
「階段に簡易スロープを」なんて「馬鹿な事を」言うのかな・・・(怒)
正しい言葉は「段差に」が正しいのである。
それは、2段以上の階段に簡易スロープを付けても、
リクライニング車椅子は、上がれない。
それは「スロープの角度」と「スロープの強度」にある。
普通車車椅子でも難しい。 簡易車椅子でやっとかな~
まず「角度」だが・・・
車椅子には、後ろに、転倒防止用に「車輪」がついている。
それで、登れる角度を教えてくれるのだ。
さらに「登攀防止」装置がついている。
これが「鳴る」と、車輪が「空転する可能性がある」と知らせる。
要するに「上っているけど、ずれ落ちます」という事である。
特に、長い坂でこれが鳴ったら問題だ。
転倒防止装置・・・
これもある程度の傾斜があると「鳴りだす」か「動かなくなる」のである。
もし3段の階段を、登攀できる斜度に「スロープを長くしたら・・・」
「強度が落ち」て、スロープは折れてしまう。
なので階段にスロープではなく、「段差にスロープ」が正しいのだ。
一番の問題というのは・・・
みんなが「知らなすぎ」と言事だ。
>>>
重度の肢体不自由または重度の知的障害もしくは精神障害により行動上著しい困難を有する障害者であって常時介護を要する方
障害支援区分が区分4以上であって、次の(1)、(2)のいずれかに該当する方
(1)次の(一)および(二)のいずれにも該当する
(一) 二肢以上に麻痺等がある
(二) 障害支援区分の認定調査項目のうち「歩行」「移乗」「排尿」「排便」
のいずれも「支援が不要」以外と認定されている
(2)障害支援区分の認定調査項目のうち行動関連項目等(12項目)の合計点数が10点以上である。
ただし、現行の日常生活支援の利用者のサービス水準の激変緩和を図る観点から、以下の経過措置が設けられています。
平成18年9月末日現在において、日常生活支援の支給決定を受けている方であって、上記の対象者要件に該当しない方のうち、(ア)障害支援区分が区分3以上で、(イ)日常生活支援及び外出介護の月の支給決定時間の合計が125時間を超える方については、当該者の障害支援区分の有効期間に限り、重度訪問介護の対象となります。なお、重度訪問介護サービス費の加算対象者については、それぞれ次の要件を満たす方とします。
・ 100分の7.5 区分6に該当する方
・ 100分の15 (1)に該当する方であって重度障害者等包括支援の対象となる方
サービスの内容
身体介護
入浴、排せつ、食事、着替えの介助など
家事援助
調理、洗濯、掃除、生活必需品の買い物など
移動介護
外出時における移動の支援や移動中の介護
その他
生活等に関する相談や助言
見守り
利用料
18歳以上の場合は利用者とその配偶者の所得、18歳未満の場合は児童を監護する保護者の属する世帯(住民基本台帳上の世帯)の所得に応じた自己負担の上限月額があります。ただし、上限月額よりもサービスに係る費用の1割の金額の方が低い場合には、その金額を支払います。
>>>
問題は、彼らが「点数をいくつ持っているか?」という事だ。
そのことも知らないで「国会が負担」する?
何故それを私が言うのかというと・・・
点数が超えた場合。
自己負担になるのだある。
問題は「自己負担」である。
皆さんは、自己負担というと「3割」「1割」と思うかもしれないけど・・・
実は、障害者及び、介護保険利用者の自己負担という言葉は、
「10割」なんですよ。
点数をたくさん持っている=それだけ利用料を使っている=高い。
もし、介護2で(1割支払い)点数上限を5000円=1000円の5回としよう。
もし6回目のサービスを受けたら・・・
「1万円の自己負担」になるのだ。
逆に言うと、
介護2で(1割支払い)点数上限を5000円=1000円の5回
という事は、5万円のサービスが行われている。
ということは、
介護所で、定員1日30人のところは、30人×6日=180
これで、計算がメンドクサイので一律2000円としよう。(人によって違うので)
そうなると・・・
実際の金額は20000円×180=360万
これが全額入ったとしよう・・・
介護施設はやっていけないのである。
だから、社員を少なくし、資格で金額を設定して、
やりくりしているのである。
でも、点数のよって金額が違うので施設に入る金額も違ってくるが、
行政は高齢化が進むと、介護保険の利用者が多くなり、破綻するのは目に見えている。
判ってはいるが、「そこの部分にはなるべく触れない」ようにしている。
今回の「れいわ」がその部分に触れたら、彼らも「消費税値下げ」とは言えなくなるだろう。
「福祉税」と名前を変えるか(笑)
だから、「消費税は3割」してしまい、
「教育・福祉」に使うと決めてしまわないと、
結局、つまらない「パッチを充てる」ことになりかねない。
50代の我々はいいけど・・・20代はとんでもないことになるからね。
あそうそう・・・国会を見たら、
4,5段ある階段だったが、「簡易ではない、かなり頑丈な、馬鹿高いスロープ」を使っていた~
よかったよかった。
外でも使えたらいいのにね。。。
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