20219月現在は「4号機」です。
https://blog.goo.ne.jp/hkousi/e/ce316f54b547e21afff7cf17beb0dccb
私が、7か月の入院生活から戻って、4か月が過ぎたころに、
少し家の周りは、動けるようになったので、この次のステップの事で主治医に相談をした。
「歩くだけではなんだから…図書館でも行きたいけど…車椅子なんかどうなんでしょう・・・」
と話したところ・・・
「やっと、その気になった~」と、言われた。
「???」
「電動車いすをすぐ出すと、歩くことをしなくなるんでね。」
「自分から、歩いたうえで、遠くに行きたい!とならないとね~」
すぐOKが出たので、介護保険でレンタルをした。
来たのはこれだ!
通所1回訪問2回レンタル電動車いすで「点数」はほぼ満了なのであったが、今の自分では、それ以上は、望まなかった。
すぐ納車となったが、2~3日の指導運転が必要という事で、ヤマハの人が指導に来た。
一通りの説明を受け「すぐ外へ」でた。
近く公園を軽く2周すると・・・
「どこか行きたいとこありますか?」
と聞かれたので、
「駅」と答えた。
「そうですね。ゆくゆくは電車にも乗ることもあるからね~」
家から出発して、駅>家とすんなり済んだ。
そして、指導員から「どうして一通を逆に進んだの?」と聞かれたので、
「逆に進めば、対向車で判るが、一通をそのまま通ると、後ろが見えないから…」
本当は「2~3日」やるのだが、
あれだけ完璧なら、大丈夫です。
「電動乗ったことあります?」
と聞かれたが、「ないです」と答えたが「完璧です!」と言われた。
病院内は「手動」で右をよくぶつけていたが、
電動は、左コントロールだから、健常の左さえ注意できれば、難しいところを通らない限り問題はないのである。
電動車椅子を乗ってから気づいたことが・・・
①電動で出かけところで「杖」使う場合
②右後方視界が見づらい。
この2点であったが・・・
ネットで「杖ケース」を見たが「高い!!!」の一言。
後方視界を検索したがなしのつぶてである。
そこで、100均に行って、杖ホルダーを買ってきて、どうにかこうにか取り付けた。
一番の問題は「電動車椅子はレンタル」であることだ。
返すという事が前提だ。
幸い、傷がつくようなことはしないので、返却の時は問題ない。
だから、欲しかったガンダムぽいホイルカバーはあきらめた(笑)
さて、ネットにも載っていない「後方視界」の問題だ。
そこで、傷をつけず、15000円以内で何とか出来なかと悩むこと2ヶ月。
実際に、悩みを解消したのである。
車の「バックモニター」は、頭にあったが、まず目を付けたのが「自転車」である。
自転車に「バックモニター」があったのを思い出したのである。
健常だった時に、ネットで見たのであった。
ヨーロッパは、ツールドなどがあり、自転車も盛んで「確か・・・」と、思いネット検索するも出てこない。
そんなところに、韓国の自転車に「バックモニター」が、ついているを見つけた。
そこからは、前に見た奴も出ていたが・・・
販売されているのモノは1点だけ。
それも3万以上する。。。
これでは、予算オーバーである。
予算は2万で、モニター、カメラ、バックミラー、ドリンクホルダー、ライト、ホーン、バッテリーで、総額2万である。
単体で、揃えることから始めることになり、アマゾンでパーツを調べ始めることにした。
自転車のパーツを見ると、ドリンクホルダー、ライト、警笛(ホーン)は、予想通りの値段で載っていた。
しかし、バックモニターはないので、仕方なく「自動車」のパーツを見に行くと・・・
結構安い値段で、バックモニターがあるのだ!
予算以内に収まる。と、思った瞬間・・・
シガレット?
12Vのバッテリーがいることに気づいたのだ。
色々探したところ、キャンプ用の道具に、シガレットからつながる「8600円」のバッテリーを見つけたのである。
これで、全部そろったのが「初号機」である。
右に、自転車用バックミラーと車載モニター。自転車用携帯電話ホルダーで固定しました。
左に、自転車用ドリンクホルダー。自転車用電子ホーン。800ルーメン懐中電灯とホルダー。
後に、車載カメラ(ミラー反転)、バッテリーである。
これらのジョイントに、自転車用傘のパーツを使用している。
特筆するところは・・・
シガレット3連ソケットである。
これによって、カメラ、モニターが繋げられ、さらにUSBがついているので、冬場は、ヒート座布団(800円)、夏場は扇風機(650円)を繋げられる。それも、3連が独立しているので、使わないものは、OFFにできるのである。
バッテリー類を、入れるバックも「ベビーカー用品」で代用している。
これだと、車椅子の形に合わせて「カナビラ」で、かけられるので便利である。
実は、車載カメラは、この、後ろに載せたバックの「ポケット内に装着」しているので、外から見ても判らないのである。
さらに、100均の小物入れ付きである。
これが、初号機の仕様だが、いい点は別にして・・・
難点は「携帯バッテリーが重い」ことだが、車椅子からは「降ろさない」から、別に大したことはない。
HCRにもここ4年間出向いているが、注目の的である。
勿論、レンタルを傷つけるパーツはない。
その証拠に「手帳で電動車いすをゲット」したときに、レンタル返却となった時点で「問題なし」だったので、仕様は間違いがなかったことが証明されている。
初号機と書いた以上、手帳仕様電動車いす2号機3号機が存在する。
それは、もっと安く!もっと小型に!なっているのである。
それは、手帳で購入の「2号機」は「自転車モニター」を購入したのである!!!
それも何故か「ニッセンで半額!」でだ。
これは、バッテリーがモニターの中に組み込まれているので大助かりだ。
モニターセット以外は「初号機」の流用だが・・・
カメラの固定するのに新しいパーツが必要になったのだ。
それは、レンタルから自家用車なったため、新しいシャーシでは、カメラ固定が課題になった。
だが、これも「自転車用のパーツ」で、どうにかなったのである。
これでかなり身軽になった。
この巻き巻きクッションは100均のコード収納を使用している。
ついでに、雨具であるが、傘をつけようとしたが・・・
既定の70cmをオーバーするのでカッパにした。
中国には、スクーターで着るポンチョという「日本では認可無理商品」だが、いいですよ!!!
スクーターを、全面を覆うですから~~~
ここまでは、私が試しにやったことだが・・・
初号機で試行錯誤した問題を「一機に解決」してくれたので、「3号機」のために、
有りものでパーツ組を行ったが、私はこれを皆さんにお勧めします。
それはこれだ!!! ヤマハの本体のUSBを使えば、バッテリーも持ち込む必要がなくなる。
何より安いことだ。
とにかく、変換プラグで「自動車を車椅子」に、出来る事が最大の利点である。
このパーツは、実際に既に実証済みです。
このほか「ドライブレコーダー」を現在組み込み中です。
https://blog.goo.ne.jp/hkousi/e/ce316f54b547e21afff7cf17beb0dccb
私が、7か月の入院生活から戻って、4か月が過ぎたころに、
少し家の周りは、動けるようになったので、この次のステップの事で主治医に相談をした。
「歩くだけではなんだから…図書館でも行きたいけど…車椅子なんかどうなんでしょう・・・」
と話したところ・・・
「やっと、その気になった~」と、言われた。
「???」
「電動車いすをすぐ出すと、歩くことをしなくなるんでね。」
「自分から、歩いたうえで、遠くに行きたい!とならないとね~」
すぐOKが出たので、介護保険でレンタルをした。
来たのはこれだ!
通所1回訪問2回レンタル電動車いすで「点数」はほぼ満了なのであったが、今の自分では、それ以上は、望まなかった。
すぐ納車となったが、2~3日の指導運転が必要という事で、ヤマハの人が指導に来た。
一通りの説明を受け「すぐ外へ」でた。
近く公園を軽く2周すると・・・
「どこか行きたいとこありますか?」
と聞かれたので、
「駅」と答えた。
「そうですね。ゆくゆくは電車にも乗ることもあるからね~」
家から出発して、駅>家とすんなり済んだ。
そして、指導員から「どうして一通を逆に進んだの?」と聞かれたので、
「逆に進めば、対向車で判るが、一通をそのまま通ると、後ろが見えないから…」
本当は「2~3日」やるのだが、
あれだけ完璧なら、大丈夫です。
「電動乗ったことあります?」
と聞かれたが、「ないです」と答えたが「完璧です!」と言われた。
病院内は「手動」で右をよくぶつけていたが、
電動は、左コントロールだから、健常の左さえ注意できれば、難しいところを通らない限り問題はないのである。
電動車椅子を乗ってから気づいたことが・・・
①電動で出かけところで「杖」使う場合
②右後方視界が見づらい。
この2点であったが・・・
ネットで「杖ケース」を見たが「高い!!!」の一言。
後方視界を検索したがなしのつぶてである。
そこで、100均に行って、杖ホルダーを買ってきて、どうにかこうにか取り付けた。
一番の問題は「電動車椅子はレンタル」であることだ。
返すという事が前提だ。
幸い、傷がつくようなことはしないので、返却の時は問題ない。
だから、欲しかったガンダムぽいホイルカバーはあきらめた(笑)
さて、ネットにも載っていない「後方視界」の問題だ。
そこで、傷をつけず、15000円以内で何とか出来なかと悩むこと2ヶ月。
実際に、悩みを解消したのである。
車の「バックモニター」は、頭にあったが、まず目を付けたのが「自転車」である。
自転車に「バックモニター」があったのを思い出したのである。
健常だった時に、ネットで見たのであった。
ヨーロッパは、ツールドなどがあり、自転車も盛んで「確か・・・」と、思いネット検索するも出てこない。
そんなところに、韓国の自転車に「バックモニター」が、ついているを見つけた。
そこからは、前に見た奴も出ていたが・・・
販売されているのモノは1点だけ。
それも3万以上する。。。
これでは、予算オーバーである。
予算は2万で、モニター、カメラ、バックミラー、ドリンクホルダー、ライト、ホーン、バッテリーで、総額2万である。
単体で、揃えることから始めることになり、アマゾンでパーツを調べ始めることにした。
自転車のパーツを見ると、ドリンクホルダー、ライト、警笛(ホーン)は、予想通りの値段で載っていた。
しかし、バックモニターはないので、仕方なく「自動車」のパーツを見に行くと・・・
結構安い値段で、バックモニターがあるのだ!
予算以内に収まる。と、思った瞬間・・・
シガレット?
12Vのバッテリーがいることに気づいたのだ。
色々探したところ、キャンプ用の道具に、シガレットからつながる「8600円」のバッテリーを見つけたのである。
これで、全部そろったのが「初号機」である。
右に、自転車用バックミラーと車載モニター。自転車用携帯電話ホルダーで固定しました。
左に、自転車用ドリンクホルダー。自転車用電子ホーン。800ルーメン懐中電灯とホルダー。
後に、車載カメラ(ミラー反転)、バッテリーである。
これらのジョイントに、自転車用傘のパーツを使用している。
特筆するところは・・・
シガレット3連ソケットである。
これによって、カメラ、モニターが繋げられ、さらにUSBがついているので、冬場は、ヒート座布団(800円)、夏場は扇風機(650円)を繋げられる。それも、3連が独立しているので、使わないものは、OFFにできるのである。
バッテリー類を、入れるバックも「ベビーカー用品」で代用している。
これだと、車椅子の形に合わせて「カナビラ」で、かけられるので便利である。
実は、車載カメラは、この、後ろに載せたバックの「ポケット内に装着」しているので、外から見ても判らないのである。
さらに、100均の小物入れ付きである。
これが、初号機の仕様だが、いい点は別にして・・・
難点は「携帯バッテリーが重い」ことだが、車椅子からは「降ろさない」から、別に大したことはない。
HCRにもここ4年間出向いているが、注目の的である。
勿論、レンタルを傷つけるパーツはない。
その証拠に「手帳で電動車いすをゲット」したときに、レンタル返却となった時点で「問題なし」だったので、仕様は間違いがなかったことが証明されている。
初号機と書いた以上、手帳仕様電動車いす2号機3号機が存在する。
それは、もっと安く!もっと小型に!なっているのである。
それは、手帳で購入の「2号機」は「自転車モニター」を購入したのである!!!
それも何故か「ニッセンで半額!」でだ。
これは、バッテリーがモニターの中に組み込まれているので大助かりだ。
モニターセット以外は「初号機」の流用だが・・・
カメラの固定するのに新しいパーツが必要になったのだ。
それは、レンタルから自家用車なったため、新しいシャーシでは、カメラ固定が課題になった。
だが、これも「自転車用のパーツ」で、どうにかなったのである。
これでかなり身軽になった。
この巻き巻きクッションは100均のコード収納を使用している。
ついでに、雨具であるが、傘をつけようとしたが・・・
既定の70cmをオーバーするのでカッパにした。
中国には、スクーターで着るポンチョという「日本では認可無理商品」だが、いいですよ!!!
スクーターを、全面を覆うですから~~~
ここまでは、私が試しにやったことだが・・・
初号機で試行錯誤した問題を「一機に解決」してくれたので、「3号機」のために、
有りものでパーツ組を行ったが、私はこれを皆さんにお勧めします。
それはこれだ!!! ヤマハの本体のUSBを使えば、バッテリーも持ち込む必要がなくなる。
何より安いことだ。
とにかく、変換プラグで「自動車を車椅子」に、出来る事が最大の利点である。
このパーツは、実際に既に実証済みです。
このほか「ドライブレコーダー」を現在組み込み中です。