「ドリカムアレルギー」ってあるんだ～

出たてのころから、好きになれなくて・・・

「何で！？」

って、思ってたけど…
ネット社会になると、100％と同じ考えで無く、
少数派だが「同じモノ」を求める人がいる事に、安心できる。

それは、昔から「アンチ派」と呼ばれていたが、
現代では、ちょっと「ニアンス」が違ってきているような気がする。

甲子園で「T対G」なら、GファンはアンチTだが・・・
後楽園球場では、単に「Gファン」と「Tファン」である。

そう。
東京は、「純粋な東京人」が多い訳ではないので、
後楽園で行われる試合は、「野球のファンの集まり」なのだ。

少し前だが、関東の標準語は「埼玉」と言うのを、聞いた事がある。
東京が「地方出身者」が多いため、「純粋種」を、探す事が難しいからそうなるのだろ。
東京と、江戸っ子は別物で、大阪となにわの関係みたいなものだが、
大阪人となにわの関係だと、地元の人たちは「ゼッタイ違うもの」と言うのが普通で、
東京の人は、「ゼッタイ違うもの」と言う人の方が、少ないはずである。
それは、東京の人が、あんまりこだわりを持っていない、
それより、「純粋の東京人」ではないのである。
（江戸っ子＝東京×東京が続いた３代目からを言う）

だが、ネットでいくら関西弁で書き込みをしても、「関西出身」とは解からない。
ただ単に「Tファン」はTファンである。


それだけに、ネットで数％でも、「違う意見」が出れば、

「そちらの意見」を聞いた方が「妙に面白い」のである。


昔から、「これ〇〇に似てるよね？！」と言うと、
「ゼッテい！！！似てない！」と言われた事を、
今ネットで知らべると・・・

３割以上「似てる」という意見が出ている。
「やっぱり間違っていなかった！」というよりか、

「同じ考え」があるのです。

だからよく番組で「１人の回答者」を当てる問題があるが、
「非常に興味深い」のである。
だが、私が「興味深い」と言う「一人の意見」は、既に心理学者の研究になっているのだろう。
なぜなら「研究材料は今までないモノ」であって、
それを取り上げる「唯一の一人」になる事が「一人者」なのです。


私の「ドリカムアレルギー」は、ココに来て解明したが・・・
その他の
「現在のメーテル声アレルギー」
「渡辺美里アレルギー」
「黒柳徹子アレルギー」
「尾崎豊アレルギー」
「活舌の悪いアナウンサーアレルギー（舌足らず・に・き・ひが言えない等）」

などなどである。
但し、「一般人」は別である。

それは、一度であっても「２度目」があるとは「限らない」からだ。

上記の場合は「公共の電波」での事であるから「アレルギー」扱いになる。
だが、「銀鉄9」は当然見る。昔だからである。。。

だが、それ以外は「チャンネルを替える」「ミュートする」しかないのである。



次回予告（GW前特別企画・笑）＞
文春もどきの鬼畜なお店　予告なく変わる事はないです・笑

共同通信社の壁けり男！

文春の記者は、最近話題にならないが、
共同通信の記者が、取材中にやらかした。

報道も、問題を起こしたら「デキン」の措置を取るべきである。


公開の容疑者は「中2」！？
これも、問題だが・・・

未成年の写真を公開するのもどうかと思う。

よく「容疑者」の写真が「高校生の卒業アルバムの写真」である事が多々ある。
これって、容疑者は「成人」だが、「写真は未成年」ていうのは、イイのだろうか！？



この問題の「卒業アルバム」だが・・・・・・

2008/6/8　事件当日である・・・
私が、BSでメジャーリーグをかけながら、仕事していた時である。
臨時ニュースのテロップが流れたが、
幸い「ミュート」だったために、

「あー何かの臨時ニュースなんだ・・・」
で、そんなに考えずに
明日の月曜日の打合せ資料と、必死に作成していた。

そんな時に、電話がなった。。。

妻からの電話だったが・・・

「あれ？秋葉原行くんじゃなかったの？」
「資料がある程度できたら、買いに行く」
「まだ、行ってなかったら、いいんだけど・・・」

「なんで？」
「いや、秋葉原で事件が起きて、うちの病院まで緊急搬送依頼が来たけど・・・」
「あーそれ。何かやってたけど・・・」
「取りあえず、ひと段落したらね。」

と、それから数時間が経ち、ひと段落したので、
秋葉原へと出かけたが、私の行くのは、「須田町方面」なので、
空いていると思ったが、
日曜日の4時前となると、帰宅者で改札前は込んでおり、
雑踏をかき分けながら進んだ。

なんで、こっちが今日は人が多いの？
と、思った瞬間。

目の前の雑踏に、一瞬の隙間が出来た。
バスケのカットインのごとく、その隙間に滑り込んだとたん・・・

「フラッシュの雨」
TVでいう、光に過敏の人は状態に・・・

そう、それは・・・
まさに、「事件車両」が「万世橋署」から、出てくる瞬間であった。

「えっ、えー！！！」

雑踏が開けたのも納得したが、
自分は、この時点では、まだ「あの事件」とは思わなかったのだ。

数秒で、その場を抜けて、買うモノを買って帰った。

何をアキバに買いに行ったのかと言うと…
「5.1ｃｈのスピーカーシステム」である。

帰ると早速、セッティングに取り掛かった。
ものの20分で終了。

早速「TV」のスイッチを入れると・・・

「あれ？これ　俺じゃない！！！」
って、「あれ、あそこなの？」

と一瞬だが、さっきの記憶が蘇った。

すかさず、ネットを見て、事件の重大さを知ることになる。
だから「順天堂」に緊急搬送依頼…

そんな時、電話が鳴る。。。
高校の同級生からだ。

「久しぶり～来月だろう。同期会の打合せは・・・」
「それより報道から電話来た？」
「何言ってんの？今秋葉原から帰って来たばかりだし…」

「それならいいんだけど・・・」
「ワタから連絡があって、報道が卒業アルバムを貸してほしいって・・・」

「えーウソでしょう！！！」
「被害者に同級生がいるの？？？」

「そうらしい。」

「なんでうちらに？」
「同期会の最新名簿をもってるからじゃない・・・」
「もってても『絶対貸さない』し、答えない！から・・・」

えー　まだ6時間もたっていないのに・・・

幸い彼の写真は出なかった。
と言う事は、「誰も売らなかった」と言う訳だある。

その翌日、打ち合わせに行き、帰りに事件現場に焼香しに行った。

それは、打合せの会社の「1ブロック先」で有ったのだ。

多分この先で在ろうと、歩いていると、
線香の都会の雑踏には似合わない、独特の匂いがしてきた途端、
人混みが渋滞に変わった。

確か、交差点の所だし、焼香で混んでいるのだろうと思ったが・・・
見事に裏切られた！！！

献花台が設けられ、焼香する人たちいるが、
あの狭い歩道に、報道陣が大挙で押し掛けてるのである。
当然、私は「マイク」を向けられても話す気にもなれなかったが、
もし、そこに「拡声器」があったなら、言いたかった事がある。

「献花、ご焼香もせず、写メを取ってる奴ら！呪われてしまえ！！！」と・・・

きっとこいつらは「日本人ではない！」と思いたいが、それはすでに、どうでもよかった。

数か月後に「同期会」で、幹事をやっている都合上、
物故の報告と、黙祷を行ったが、
「仲間が被害者の一人」と言う事を知らなかった者も多くいたが、
自分が報告するのも、あの日アキバに行ったのも、何かを感じるのである。

えーなんで・・・

昼には塩山さんが亡くなったが、
しかし、夜には・・・
もう一人亡くなった。。。
明日は、夏用黒服で過す、なんて1日なんだ・・・

えーそんな・・・

Yahooニュースに突然
埼玉のアニメーターが焼死の記事。

そこには、見慣れた名前が・・・
えー三郷の塩山・・・
西東京じゃなかったの・・・

石黒さんの時は、入院中でいけなかったが、
なんで、また・・・

呑み友達が逝ってしまった。。。

スミマセン。。。

豆助は「ふねさん」でした。
でも、こっちの方が「セリフ」おおいんだけど。。。大丈夫かな。。。