H講師のクール講座  クールだけど、熱いので炎上注意です(笑)

30年前
私の言葉で始まったテレクラ
3日後にサクラの原型を作りあきばの企画は、専門の声優科生徒を使う予定だった…

地震が危ないのは南海???

2019-03-29 16:36:27 | 日記
ただ、3クラスが頻繁にあるから南海なの?
阿蘇山は警戒しても、桜島はいいの?


起こりうる地震についてだが・・・
①北海道
②東北
③茨城
④千葉
⑤東京
⑥静岡
⑦和歌山
⑧四国
⑨北九州
⑩南九州

全部じゃん===。

では、詳しく
①北海道
 根室から苫小牧までで、北欧プレート上で起きやすい。
②東北
 青森沖の八戸沖の場合、十勝日高に連動すると、十勝沖地震になってしまうので、
 純粋の意味のは岩手寄りの場合である。
 仙台も起こりえるが、どちらかというと、福島沖である。
 茨城も岩城よりだと、福島になるだろう。
③茨城
 さてここからだ。
 地域ではない県である。
 茨城沖はあり得るだろうが・・・
 それよりも、怖いのは「内陸部」である。
 それも、埼玉より、千葉よりである。
 その内陸部で「7クラス」が起きたら、東京も「6~5」で甚大な被害になる。
④千葉
 千葉も、日本海溝と相模トラフからの力で起こる、銚子~勝浦が気になるが、
 やはり、ここでも少し内陸部が気になる。
 当然ここでも「7クラス」が起きたら、東京も「6~5」で甚大な被害になる。
⑤東京
 内陸部での起こりうる隔離とは低いが、東京湾は注意したいが、
 東京で起きたら、日本の機能は何も動かないだろう。
 しいて言えば「原発」がないのでまだいいが、津波より「火災」で大打撃だろう。
⑥静岡
 静岡というより、相模トラフである。
 熱海から、伊豆七島までの広範囲だ。「7クラス」が起きたら、東京も「6~5」で甚大な被害になる。
 それに、駿河トラフも侮れない。
 いわゆる「フォッサマグナ」である。
 大きな爆弾があることに変わりがない。
 なぜなら、富士山もそうだが、延長上にはユーラシアプレートがあるからだ。
⑦和歌山
 ここからは、いま話題の南海トラフだが・・・
 いい感じで、小出しの「3」程度のものは起きている。
 それが「余震?」となって、学者さんを悩ます。
 「7クラス」が起きたら、大阪も「6~5」で甚大な被害になる。
⑧四国
 こちらも、南海トラフだが・・・
 大分の地震でも、四国が揺れるのはしょうがない。
 ストレスがかかっているのは確かである。
 「7クラス」が起きたら、大阪も「5前後」で甚大な被害になる。
⑨北九州
 海溝がないのに起きるのが九州である。
 それは活火山のせいである。
⑩南九州
 一番慣れているのが、桜島による火山性地震だ。


北海道>根室
茨城>内陸部
南九州~台湾までだ。

この3つは外せない。
なぜなら・・・
テレビでやる地震速報は、限られたところしか出ないからだ。
一度「気象庁」の地震のページを見るとよくわかる。
毎日頻繁に起きているのがね~

統計を取って調べると、火山性(浅間山や、茶臼は特に注意)海溝型(千島は注意だ)プレート型(フィリピンプレートは要注意)等が危ない。

皆さんも、気象庁のページは見ても損はないです。