今日は妻の踊りの発表会。
とはいっても、江戸川区民館ですからそんなに大きな舞台とはいえません。
でも妻は張り切って出かけました。
歳を取ってから始めたのですが頑張って「師範」の免状をもらうことが出来ました。
私としてはせっかく師範の免状をいただいたのですから、お弟子さんを何人か取って指導料でいくらかでも楽な暮らしをしてくれればと思っているのですが、妻はそちらの方へはあまり行きたがらないようです。
最近数年間稽古を休んでいたものですから、だいぶ腕の方が落ちたといって悩んでいましたが、今日の踊りを見る限り大層堂々としておりました。
このところまた一生懸命稽古をしだして、立派な師範たる腕に戻ったようです。
今日は日曜日で私も暇だったし、それにお昼の弁当を出してくれるというので、ちょっと見に行ってきました。
妻は2曲披露したのですが、さすがに私は1曲見るのがやっとでした。幾人もの方が発表するものですから、何時間も掛けて2曲目も見るというのはとても疲れてしまいます。
歳を取っても一生懸命集中できるものがあるというのは、とてもいいことだと思います。
(写真は2枚とも今日のものではありません)