さてオーストラリアの鳥といえばあのワライカワセミ。探鳥に訪れているわけでもなく都市中心部の宿泊先から訪れることができるのは限られてしまう。しかもどこに行けば会えるのか見当もつかない。少しだけ自由な時間ができたので昼食を兼ねて近くにあった名も知れぬ公園を目指してみる。歩道を歩きながら沿道の並木に目をやると、なにやらふっくらとしたハトのような鳥がいるのでよく見ると、これが同じカワセミでも巨大なあのワライカワセミ。会えれば次に期待するのは独特の鳴き声ですが、待てど暮らせど鳴かず結局根負けして終了。
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