千葉県内の貴重なヒメボタルの森。夕方到着すると駐車場の裏のフェンス際で営巣中と思われるサンコウチョウの雄が幸先よく歓迎。ところが森では昨年の台風の影響か倒木が多く、斜面が削れて棲みかとなる下草も疎ら。しかも温暖化の影響なのか少しずつピークが早まっているとの予想通り、自粛解禁後の訪問は時遅く、弱々しく光る数頭の雌と少しだけ飛んでくれた雄を残してシーズン終了。画像は共に18mm f/3.5 マニュアル30秒 ISO8000、1ショット合成なし。ちなみにこの時周囲には、何時もながら姿の見えない獣以外にはなにもいません。2020-6-27
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