えかきのほんね

画家 ⋆ 對馬有輝子のアートとツブヤキ

『1000枚の惑星も1枚より』

2015-10-26 01:36:58 | アートの話
タイトルは
『千里の道も一歩より』に
掛け合わせて、つけてみました(*´ω`*)

来年の1月は
『線の惑星展』開催予定です。

言わずもがな
千枚、百枚が10セットですよ。

過去に、366枚の「誕生日画展」を
開催しているので…

あの過酷な準備に比べると
今回のテーマは、実にシンプルです( `´)ノ~☆

さすがに
このブログに千枚すべてを
掲載する事は(体力的に)難しいですが

来年の展示までのプロセスを
少しでも、作品と共に、お届けしたいと思います☆彡

今回の惑星は、タイトルをつけるならば
『ゴシックモダン』


明らかに山ですが。黒い額は、目が吸い込まれますね。


コチラは岩っぽい。白い額は、画面が広がりますね。


クラシックですが、白一色だと、モダンですね。


黒バージョンもあります。


最後は、十字架風です。

額は、以前コラボレーションさせていただいた
大阪の額屋:游游雅の宮井譲さんのものです。

使用画材は、金箔、墨、アクリルです。

そして、次は「コマワリアート」、第二弾と第三弾を
制作過程と共に、お見せいたしま~すΦ(。。*♪

お楽しみに~☆


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2 コメント

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ゴシックモダンですか?? (Alfonse)
2015-10-29 12:25:28
>さすがに このブログに千枚すべてを 掲載する事は(体力的に)難しいですが、作品と共に、お届けしたいと思います☆彡

…未発表の新作を、惜しげもなく披露するなんて気前がイイですね~
(個展前に集客目的で「ちょっとだけ…」ならわかりますがxxx)


>今回の惑星は、タイトルをつけるならば『ゴシックモダン』

…抽象画のようでもあり、デザイン画のようでもあり…
見る人によって感じ方が大きく違う、不思議な作品達ですね。


>クラシックですが、白一色だと、モダンですね。

…個人的には「白い額」と「十字架風の額」に入った作品が、なんだか気になります。
インテリアとしても十分楽しめそうですね♪

宮井譲さんの額は、小さくても職人魂を感じます。
(こんな個性的で迫力のある額に入れてもらえる作品は幸せですね♪)


>千枚、百枚が10セットですよ。
…枚数にこだわりすぎずに、自由な発想でのびのび描いて欲しいです♪
(「気が付いたら1000枚描いてた…」みたいな感じで(^_-)-☆)

まだまだ長丁場なうえ、朝晩冷え込むようになってきたので、体調管理に気をつけて下さい( ^^) _旦~~

次回も楽しみにしています☆
返信する
Alfonseさま☆ (對馬有輝子)
2015-11-02 21:32:38
Alfonseさま☆

この場をお借りして、
「惜しげもなく発表」という目標があってこそ
膨大な枚数を、描き重ねて行けるのかもしれません。

人間の脳みそというのは、素晴らしくて
挑戦する前は、無理だと思っても
いざ、その山を必死に乗り越えると

さらに、その上を目指したいと思える
成長する回路があるように感じます。

訓練も、繰り返してゆくうちに、
脳に新しい回路が、生まれてくると聞きますから

ささやかな鍛錬を積み重ねながら
自分の新しい可能性を、広げてゆければ…。

◎「1万回の法則」(マルコム・グラドウェル氏の提唱)

…一万時間より短い時間で、
真に世界的なレベルに達した例を
見つけた調査はない。

現段階では、
質よりも量…となりつつありますが(;´Д`)

Alfonseさんが仰ってくださったように
「気が付いたら…」を目指したいと思いますΦ(。。*♪
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