星空は楽しいBLOG2

親子亀

ガイド鏡は横並びから、親子亀に変えます。
バランスは取り易くなったが、ウエイトの追加が必要になりそうだ。簡単なおもりの追加方法を考えているのだが、うまいアイディアはないものか。

コメント一覧

hoso
K&Rさんアドバイスありがとうございます。バランスウェィトを減らせる方法ですね。目から鱗・・・です。
移動用として考えると、組み立てのすばやさを考えると、アリミゾ・アリガタがないと、レンチ閉めも多数いりそうですね。写真の方法は理想形ですね。

K&R
ガイド環境の構築は悩ましいですね。

三年くらい前から、こんな感じにしています。

http://www.uic.net/~kamada/astro/old_bbs/1/1939.jpg

カメラは QSI540 になり、ピント合わせも手動で問題なくなりました
から、ケーブルも減りました。この頃の赤道儀は NJP ですが、EM-200
で全く問題ありませんから、今は軽量で手軽になっています。
ガイドは、ペンシルボーグと ST-402ME ですが、ガイド星に悩まされる
こともありません。

プロトタイプは FSQ-106 で構成しました。

http://www.uic.net/~kamada/astro/old_bbs/1/1807.jpg
http://www.uic.net/~kamada/astro/old_bbs/1/2426.jpg

この環境で、2000mm(ミラーシフトを 1" 未満になるように調整して
もらった、マクストフカセグレイン・Mirage-8)くらいなら、ガイドも
楽勝で、補強は全く必要ありません。

ガイド環境と撮影環境の間のガタやたわみを小さくするのがポイント
でしょうか。
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